ヤマハはヨーロッパ市場向けに、2017年のMTシリーズを様々なアクセサリパーツ、カスタムパーツとともに体感出来るイベント「MTツアー」を開催します。海外向けには”Dark Side of Japan”という厨二病的な名前がMTシリーズのキャッチコピーとして使用されているんですが、こちらのツアーは至って健全で面白そうなツアーです。協力メーカーのカスタムパーツが最初から装着されたマシンを試乗出来るというのは面白いですね。

2017年にヤマハはヨーロッパを旅する驚くべきMTツアーと共に帰ってきます。このインタラクティブツアーは、ライダーに2017年型MT-09、MT-10SP、MT-10ツアラーエディションを含む車両を、詳細にロードテストするという機会を与えるユニークなものです。

2017年のMTツアーはノービスライダー、経験豊富な命知らず、もしくはスタントライダーなど万人向けのものです。MT-125、MT-03、MT-07、MT-07 Moto Cage、MT-09そしてMT-10は、そのどれもがライダーを”Dark Side of Japan”に連れていくためのものを持っています。2017年のハイパーネイキッドアクセサリーの他に、2017年のMTツアーは最高峰のパートナー企業に支えられています。

2017年にはまずSHARKヘルメットが加わり、10種類ものMTスタイルのヘルメットを紹介します。これらには象徴的なDRAKヘルメットも含まれ、MT-09にぴったりの一品です。SPARTANはアグレッシブなフルレイスヘルメットで、これはMT-10、MT-10SPに最適です。ラインナップにはアグレッシブなスタイルのVANCOREも含まれ、LEDライトを装備するSKWALもラインナップされます。これらがMTシリーズのライディング体験にさらなる要素を加えるのです。

また伝説的なエキゾーストブランドであるアクラポビッチも加わります。アクラポビッチからはハイパーネイキッドレンジ用のモデルが紹介され、ツアーの中ではこうしたエキゾーストを装備したモデルも用意されます。ハイパーネイキッドレンジのエキゾーストとしては、世界のレーストラックを戦う中での研究開発で磨かれた技術を持つアクラポビッチ以上の選択肢は無いでしょう。

ヤマハミュージックも同様にMTツアーに参加します。情熱と革新、パフォーマンスとともに、2017年のMTツアーにホームオーディオデバイスとプロフェッショナルサウンド・システムでBGMをお届けします。この2つのヤマハは共通の情熱を有しています。

最後はTomTomです。(※ナビ)MT-10ツアラーエディションとの素晴らしいコラボレーションの後、今回はTomTom Rider 410を展示。もちろん展示だけでなく、書くハイパーネイキッドテストバイクに装着され、MTシリーズのライディング体験がスムーズで最高のルートに沿って行われるようにサポートしてくれるのです。

あなたの暗黒面に駆り立てられたなら、www.yamaha-darkside.comをチェックするか、地元のヤマハディーラーにご来店ください。

<ヨーロッパヤマハプレスリリース>