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★MotoGP2018アラゴンGP マルケス「チャンピオンの行方が決定したわけではない」

マルケスは全クラス合計でアラゴンでは過去に4勝、6度のポールポジションを獲得しています。総合2位のドヴィツィオーゾとの差は67ポイントにまで拡大。もはやチャンピオンシップの行方は決定したかに思えますが、本人はまだまだ気を引き締める必要があると語ります。

マルク・マルケス

「アラゴンはカレンダーの中でもお気に入りのトラックの1つです。落ち着いて良い走行が出来ます。自分のホームGPのファンの前でライディングするのが楽しみです。今年は自分の名前を冠したコーナーが出来てはじめてのレースですので特別な1戦になります。楽しみです。昨年はここのポイント上並んでやってきました。」

「しかし今年はアドバンテージがあります。だからといって既にチャンピオンシップの行方が決定したわけではありません。Ducatiがどのトラックでもコンスタントに速いようですから、気を引き締めて行く必要があります。可能な限りDucatiと戦える何かを見つけて行く必要があります。アラゴンでは序盤から戦闘力を発揮したいと思います。すぐに良いベースを見つけて週末に向けて準備を進めたいですね。」

(Source: HRC)

(Photo courtesy of michelin)

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