ヤマハ勢では唯一アレックス・ロウズが表彰台に食い込んだタイラウンドとなりました。ファン・デル・マークは暑さに苦戦、メランドリはバイクが曲がらないと感じていたようです。今年からWSBKで走行しているコルテセは、これで6レース連続でのトップ10完走となりました。

アレックス・ロウズ

「今日のレース2の内容には本当に満足です。12周、13周程度の周回数であれば非常に良い感触でしたので、ペースを考えるとジョニーと2位争いも出来るかと思っていました。ただその少し後に苦戦してしまい、後続とのギャップに助けられました。全体的には良い週末だったと思います。マイケルも今週は昨日もそうですが、激しくプッシュしていましたよね。自分も彼もチームのために良い仕事が出来たと思います。ただフロントの2人に追いつくにはヨーロッパでしっかりと作業を続けて行く必要がありますね。」

マイケル・ファン・デル・マーク

「ウォームアップで非常に良い感触があり、さらに変更を加えてスーパーポールレースに挑んだところ、良い走りが出来ました。スーパーポールレースで4位を獲得出来たのは非常に良かったです。これで午後は2列目からレースをスタート出来ました。良いスタートからアレックスとのバトルになりました。ただ既に1周目の段階からバイクのフロントに良いフィーリングがありませんでした。おそらく気温があまりにも高かったせいでしょうね。そのせいでアレックスについていくことが出来ず、その後ミスをしたせいで順位を大きく落としました。その後はフロントに追いつくためにレースを展開する形となり、なんとか4位で完走出来ました。少し前進出来ましたし、アラゴンでも前進したいですね。」

マルコ・メランドリ

「バイクの安定性に苦しんだ週末でしたので、レースウィーク前半から苦戦しました。長いコーナーでバイクを曲げることに苦戦していましたし、バイクが動き回ってしまう状況だったんです。ヨーロッパでは気持ちをリセットして、ゼロからのスタートが必要です。必要なことが理解出来ましたが時間が必要でしょう。重要なのは作業を続けて、ステップ・バイ・ステップで前進することでしょうね。」

サンドロ・コルテセ

「今日の作業には満足です。昨日は4位グループとの差は10秒でしたが、今日はスタートから完走まで4位争いが出来たんです。最後になってハイサイドしかけた影響で離されてしまいましたけどね。でもパフォーマンス面で大きく前進出来ましたね。結果は7位を2度という状況でしたけど、この2つの結果は全く異なっているんです。良い仕事が出来たと思いますし、クルーには感謝したいですね。アラゴンが楽しみです。」

(Source: yamaha-racing)