セパンテスト2日目 ペトルッチ13位、ドヴィツィオーゾは転倒で首を痛める

2日目は素晴らしい天候の元でテストを行ったアンドレア・ドヴィツィオーゾ、ダニーロ・ペトルッチ。開幕戦まで1ヶ月という状況で、2人は昨日から引き続き新型のGP20の作業を進めた。ダニーロ・ペトルッチは昨日から0.682秒改善、13位で2日目を終えた。アンドレア・ドヴィツィオーゾは午後にターン6で転倒し首を痛めている。ドヴィツィオーゾは15位でテストを終了した。

フェアリングなど新しいアイテムをテスト

ダニーロ・ペトルッチ

「今日の順位に関しては満足出来ていません。しかし昨日から比較すると大きく前進出来ましたので、その点に関しては満足しています。今日は新しいフェアリングともに、いくつかの新しいアイテムを試しました。ユーズドタイヤでのフィーリングも良かったですし、明日はバイクのセットアップを改善することに時間を使いたいと思います。また、新しいリアタイヤのポテンシャルをフルに発揮したいと思います。」

転倒の影響で首を痛めたドヴィツィオーゾ

アンドレア・ドヴィツィオーゾ


「今日もまた忙しい1日でした。その中でフェアリングなど新しいアイテムを試しました。午後には転倒してしまったので、デスモセディチのセットアップを進めることが出来ませんでした。今は痛みがありますが、明日はテストに参加できると思います。

(Source: Ducati)

(Photo courtesy of Ducati)

knbn

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