トプラック・ラズガトリオグルは、レース開始から6周でタイヤのグリップに苦戦し始めたと語る。トップグループを最後まで追うことができていれば、表彰台争いに加わることもできたかもしれない。
スーパーポールレースでプッシュしたい
トプラック・ラズガトリオグル
「予選の内容は先週の内容よりも良かったものの、ターン1で最速ラップ走行中にワイドになってしまいました。7番グリッドからのスタートでしたが良いスタートができました。」
「最初はトップグループのレディングを追いたいと思いましたが、先週よりもタイヤの状態は良かったものの、6周を走行した段階で前のグループについていくことが不可能になりました。」
「5番手で完走できた結果は悪くありません。明日のレース2ではさらに良いスタート位置を獲得するためにも、スーパーポールレースで素晴らしいレースが必要です。」
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of yamaha-racing)