プレッシャーがあることはポジティブ
ジョアン・ミル
「今シーズンは多くの強敵がいますからスリリングなシーズンです。昨年タイトルを獲得していますが、自分が優勝候補だとは思いません。素晴らしい結果を達成するにはやるべきことが数多く残っていると感じますからね。」
「とは言え今年は負かすべき選手という立ち位置で迎えることになりますからプレッシャーはあります。しかしプレッシャーがあることで、より自分を鼓舞することが出来ますからポジティブに考えています。」
「コロナの影響で渡航が制限される中で奇妙なシーズンとなります。しかしMotoGPファンだけでなく世界の皆にとっても状況が好転することを願っています。」
「昨年はGSX-RRに素晴らしい感触を感じています。開発の凍結でバイクは大きく進化していませんが、スズキの研究開発部門とトラックエンジニア達が、素晴らしい改善策を見つけてくれたと信じています。」
(Source: suzuki-racing)
(Photo courtesy of suzuki-racing)