車体が大柄なDucatiを強風の中で操縦するのは想像するだけでも大変そうだが、その状況でもフランセスコ・バグナイアは興味深い走行が出来たようだ。新しいフェアリングについても感触は良かったようで、今日からのテストでセッティング作業をさらに進めていく。[adchord]
風が強くタフなセッションだった
フランセスコ・バグナイア
「長い冬休みの後にバイクのフィーリングを取り戻すことを第一に走行しましたが、タフなセッションでした。風があまりにも強くてコンディションは悪く、最後にはターン2で軽く転倒してしまいました。」
「しかしその中でも興味深い走行が出来ています。新しいフェアリングを試していますが、フィーリングはいいですね。明日はバイクのセットアップもメインに進めていければと思っています。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of Ducati)