ポールポジションポジション獲得かと思えたペッコだったが、イエローフラッグ提示によってラップタイムがキャンセル。しかも2度の走行タイムがキャンセルになったことで予選は11番手となった。しかしDucatiの強力なホールショットデバイスを使うことで一気に先頭集団に追いつける可能性はある。[adchord]
2度のアタックがイエローフラッグでキャンセルに
11位 フランセスコ・バグナイア 1’39.482／339.6km/h
「重要なのは素晴らしいタイムを記録出来ていることです。このトラックでは全てが順調です。FP3、FP4では素晴らしいペースで走行が出来ていますしね。今朝はユーズドタイヤを使ってペース走行をし、その後最後にベストタイムを記録していますが（※ほぼ新品タイヤ）ペースは間違いなく悪くありません。」
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「イエローフラッグは限界でプッシュ中の左コーナーで右側に提示されていましたから、見落としてしまったのは仕方ありません。イエローフラッグで2回ラップタイムがキャンセルされてしまたので、明日は11番手スタートです。スタートから出来る限り順位を挽回したいと思います。FP4のペースを考えると素晴らしい走行が出来るはずで、トップ5はほぼ確実に獲得出来るはずです。」
（Source: Ducati）
（Photo courtesy of Ducati）