ちなみに開幕戦からノーポイントがないライダーは現在アレイシ・エスパルガロとファビオ・クアルタラロの2人だけで、この2人が現在のチャンピオンシップをリードしている。
最初の走行から集中して金曜を終えた
アレイシ・エスパルガロ
「非常にフィーリングがいいですし、4連続表彰台を獲得した後にホームレースを迎えるのは最高の気分です。最初の走行から集中して金曜日を終えました。まだ金曜日に過ぎませんが、良い形でセッションを追えることが出来ました。バルセロナは路面が滑りやすく難しいトラックです。バイクもかなりスピンしていますがフィーリングがいいです。」
「ポールポジションを狙える自信はあります。スズキで1度ポールを獲得したことがありますし、ホームレースでポールを獲得出来たら最高でしょうね。しかし日曜に最高の走りをするために最適なタイヤを選ぶことが重要です。ポール獲得も重要ですが、良いペースで走行することが最も重要になります。」
「今年は最高の形でここに挑むことが出来ますが、このヘルメットの特別なデザインは娘と娘を助けてくれた周囲の人達になによりのメッセージになると思います。娘が生まれた時に彼女を手術をしてくれたドクター達に感謝を示すには最高のタイミングだと思ったんです。」
(Photo courtesy of michelin)