マニクール戦のレース2はレース1同様に波乱の展開となった。レーススタート直後トップに立ったアルヴァロ・バウティスタはトプラック・ラズガットリオグルに抜かれ、2周目のターン13でイン側から進入したジョナサン・レイとセッションして転倒、リタイアとなった。

ジョナサン・レイはかなり無理な進入でアルヴァロ・バウティスタを転倒させたこともあり、ロングラップペナルティーを受けて7位でレースに復帰した。

トプラック・ラズガットリオグルはその後マイケル・ルーベン・リナルディを抜いてトップに浮上、その後はリードを2秒以上拡大して優勝。2位はマイケル・ルーベン・リナルディ、3位バッサーニとなった。

4位はアレックス・ロウズ、5位ジョナサン・レイ、6位スコット・レディング、7位ロカテリ、8位ギャレット・ガーロフ、9位バズ、10位レクオナとなった。