両セッションを7位で終える
エネア・バスティアニーニは、カタールGPの初日を7位で終え、ドライとウェットの両方のコンディションで良い感触を得ることができたと語った。タイムアタックでは強さを見せているものの、ペースを少し改善する必要があるということで、バスティアニーニはさらなる一歩を踏み出す必要があるとしている。

エネア・バスティアニーニ(初日総合7位)
「今日はカタールにとって少し珍しい日でした。雨が降るのはここでは珍しい光景です。結果的には、2セッションとも7位で終え、どちらのトラック条件でもかなり良い感じがしました。確かに濡れた路面での進歩が必要ですが、ドライコンディション条件では上手くいきました。タイムアタックでは強さを発揮していますが、ペースについてもう少し作業が必要です。明日には他の選手も追いついてくると確信しているので、さらに一歩進む必要があります。」
(Photo courtesy of Ducati)
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