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エネア・バスティアニーニ「リアグリップの不足は初めての問題」スプリントレース6位 アメリカズGP

リアグリップの不足がDucatiファクトリーの課題か

バスティアニーニはレースのスタートを成功し1コーナーを4位で通過。レースの中盤まで4位をキープしたが、その後は後退し7位に順位を落としたが、最後にミラーをかわして6位でレースを終えた。

エネア・バスティアニーニ(スプリントレース:6位)

「難しいレースでした。表彰台を争えると思っていましたが、リアグリップが不足していて、すぐに先頭集団から離れてしまい、いくつかのポジションを失いました。幸いその後状況は安定し、最後にジャックを抜いて6位でフィニッシュしました。今週末のリアグリップの不足はこれまで経験していなかった問題なので、何が起こったのかを理解するためにチームとデータを見る必要があります。常に表彰台争いが出来るペースでしたが、明日のレースでは表彰台を狙います。」

(Photo courtesy of ducati)

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