ドライコンディションのFP1結果だ。トップタイムを記録したのはヨハン・ザルコ、2位ジョアン・ミル、3位アレックス・リンス、4位中上 貴晶、5位アレイシ・エスパルガロとなり、スズキ2台がトップ3を獲得。
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ドライコンディションのFP1結果だ。トップタイムを記録したのはヨハン・ザルコ、2位ジョアン・ミル、3位アレックス・リンス、4位中上 貴晶、5位アレイシ・エスパルガロとなり、スズキ2台がトップ3を獲得。
続きを読むマーべリック・ビニャーレスがシーズン途中でヤマハを去る可能性が出てきたことについて、似たような状況でKTMとの契約を破棄、シーズン途中でフィリップアイランド戦から、中上の代役としてホンダのバイクで参戦
続きを読むペトロナス・ヤマハ・SRTから代役参戦を続けるカル・クラッチローは、友人であるマーべリック・ビニャーレスの行動は理解出来ないが、全てを手にすれば容易にタイトルが獲得出来る人物のはずだと語る。もし今期マ
続きを読む待望のライドハイトデバイスを使用、すぐさまレースで結果を出したジョアン・ミル。まだプロトタイプながら早くも結果を出した形で、チームとしてもライダーから感謝の言葉を聞け、結果が出ていることは、後半戦に向
続きを読む渦中のマーべリック・ビニャーレスと良好の関係を持ち、かつてはファクトリーチームでチームメイトだったバレンティーノ・ロッシは、現在のヤマハ、マーべリック・ビニャーレスの状況は残念だと語った。両サイドが話
続きを読む現場カメラマンは、ストレートでレブリミットに何度も当てるマーべリック・ビニャーレスを目撃 モンスターエナジーヤマハはマーべリック・ビニャーレスのオーストリアGP出場中止を発表したが、これは今週末だけに
続きを読むモンスターエナジーヤマハMotoGPチームからの発表によると、マーべリック・ビニャーレスは今週末のオーストリアGPに出場しない。これはチーム側の決定によるもの。 この決定は、スティリアGPの最中にマー
続きを読むチャンピオンシップスタンディング 夏休み明けのスティリアGPを終えた時点のチャンピオンシップスタンディングだ。首位は変わらずヤマハのファビオ・クアルタラロ。スティリアでも3位を獲得し着実にポイントを重
続きを読むフランコ・モルビデッリの代役で参戦した、カル・クラッチローは、レースの結果としては17位でゴール。テスト日数の少なさ、バイクに慣れていない事を考えると仕方ない部分ではある。ヤマハの今後の開発を考えると
続きを読む前回のレースはリタイア選手も多く、再スタートの混乱もあったレースだが、その中でロッシはポイントを獲得。今週末はポイント獲得、そしてトップ10での完走を目指すとしている。[adchord] スタート改善
続きを読むポルは先週はリアグリップの不足に苦しんだ。レインコンディションではある程度のペースを発揮していただけに、今週末のレースの天候次第では結果を残せるかも知れない。いずれにせよ、レプソルカラーでこの結果では
続きを読むマルクにとっては同じサーキットで2週連続でレースをするのはこれが初めての経験だ。昨年は多くの選手が2週連続のレースで結果を改善していた事から、マルクも力強いレースが期待される。バイクの改善が必要な事は
続きを読むミシュランは今週末のオーストリアGPに向けて、スティリアGPで投入されたフロントのハードオプションに変わって、新しいハードオプションを投入するようだ。新しいタイヤは左右対称コンパウンドのもので、スティ
続きを読むダニ・ペドロサは今回のレースにワイルドカードとして参戦。テストでは得られないデータを得ることが目的と語っていたが、タイヤの感触はテストとも練習走行とも異なっていたようだ。なお、レース2で使用したバイク
続きを読むスズキのアレックス・リンスはスタート時点からブレーキに自信が持てずにいて、そのせいで高速のレッドブルリンクにおいて十分な戦闘力を発揮出来なかったようだ。ハードな加速とハードなブレーキングがどうしても必
続きを読むリアにソフトタイヤを履いてレースに挑んだヨハン・ザルコ。良いペースで走行を続けていたが、終盤までにタイヤを消耗してしまったこともあってか、最後はタイヤの温存が厳しくなり、残り4周ではリアタイヤのスピン
続きを読む中上 貴晶は最後にブラッド・ビンダーに抜かれて4位を逃す形となったが、厳しい週末の中でチームと共に改善を続けて5位で完走。最後はトラックリミット警告を恐れてプッシュ出来なかったようだ。ホンダはリアグリ
続きを読むミゲル・オリヴェイラは金曜日の走行で低速のハイサイドに見舞われ、ハンドルバーが右手首を強打したことで手首を激しく挫傷。痛みを堪えつつレースに出場したが、フロントタイヤに問題が発生したことでリタイアを余
続きを読むKTMのブラッド・ビンダーは16番手からスタート、初回のスタートではフロントのグリップが足りず、2回目のスタートではタイヤがオーバーヒート。しかし、最後はヨハン・ザルコ、中上 貴晶も抜いて4位を獲得し
続きを読む2度目のスタートではウォームアップラップでエンジンストールのためにピットレーンスタートになったマーべリック・ビニャーレス。クラッチを変更していつもどおりスタートしただけと語り、今のチームでは自分の実力
続きを読むマルク・マルケスはスティリアGPの2度のスタートでアレイシ・エスパルガロに接触。結果的に2度ともアレイシ・エスパルガロをコース外側に押し出す形となった。これについてアレイシ・エスパルガロは怒り心頭。し
続きを読むアレイシ・エスパルガロはスティリアGPの2度のスタートのいずれにおいてもマルク・マルケスに突っ込まれアウト側に押し出された。その後メカニカルトラブルによってレースをリタイアしており、チームメイトのロレ
続きを読むアプリリアのMotoGPライダーであるロレンソ・サヴァドーリは、先週のスティリアGPで転倒したダニ・ペドロサと接触、右足首を骨折。アプリリアの発表によると既に手術は成功裏に終わっており、出来るだけ早い
続きを読むホルヘ・マルティン、ジョアン・ミルには逃げられたものの、ジャック・ミラー、ヨハン・ザルコを抑えて3位表彰台を獲得したファビオ・クアルタラロ。練習走行中はターン3で苦戦していた印象だが、レースに向けて改
続きを読む夏休み前はライドハイトデバイスの実戦投入に必要性を何度も語っていたジョアン・ミル。これに応えてスズキは夏休み中に開発、夏休み明けのスティリアGPからライドハイトデバイスを投入してきた。 今回は初めての
続きを読むルーキーながら安定感抜群の走りで優勝したホルヘ・マルティン。ルーキーズカップ時代には両親の失業により参戦を続けらない危機もあったが、こうして世界の舞台に立っていることが嬉しいと語る。後ろからジョアン・
続きを読むレースがスタートするとホルヘ・マルティンが素晴らしいスタート。後方ではマルク・マルケスがアレイシ・エスパルガロに激しく接触、レースはその後ダニ・ペドロサが転倒、そのバイクにロレンソ・サヴァドーリが突っ
続きを読むスティリアGPのウォームアップでトップタイムを記録したのはマルク・マルケス、2位ジャック・ミラー、3位マーべリック・ビニャーレス、4位イケル・レクオーナ、5位フランセスコ・バグナイア、6位ヨハン・ザル
続きを読むKTM最上位でセッション、予選を終えたダニ・ペドロサ。Q2にもう少しで進出出来る走りを見せたが、本来の目的は現場でライダー達が苦戦していると語る部分の理解だ。レースは雨の予報となるため、レース以前に語
続きを読むリンスはジョアン・ミルとは対象的にQ2に進出することが出来ずにセッションを終えた。フィーリング自体は悪くないと語るが、13番手からのスタート、そして雨の予報のレースのため、どのような展開になるか読めな
続きを読む予選は3列目となったマーべリック・ビニャーレスだが、FP4のペースを見る限りはトップ争いが十分に可能だ。スタート、それから序盤の走りでトップ付近に留まることが出来れば、大いに可能性があると感じさせる。
続きを読む後半戦は勢いをつけていきたい中上 貴晶だが、FP3からバイクのフィーリングに苦戦。また、当初決勝で使用しようと考えていたリアソフトタイヤの感触も良くないようだ。昨年使用したソフトではなく、決勝ではリア
続きを読む腕、肩の状態が思っていたほど改善していないと語っていたマルク・マルケスだが、走行を続けるごとにフィーリングは改善していると語る。腕に優しいトラックではないが、レース終了まではさほど問題にならずに走行は
続きを読む思っていたほど改善作業は進んでいないとしながらも、ヨハン・ザルコは予選2列目は悪くないと語る。チームメイトのホルヘ・マルティン、Ducatiファクトリー2人もフロントにいることから、やはりこのトラック
続きを読むスズキは今週末から実戦にライドハイトデバイスを投入。これによってスタート時、そして加速時にバイクの姿勢を変えることで、パフォーマンスの改善が図られている。最初のプロトタイプながら、ジョアン・ミルはすぐ
続きを読むジャック・ミラーは予選を4番手とし、悪くない位置ながらプッシュしすぎたことを悔やんでいる。ストレートと強烈なブレーキングが特徴のトラックだが、そうした作りだからこそ、正確な走りがひ必要になるとのこと。
続きを読むトラックリミットを超過したことでラップタイムがキャンセルとなり、ポールポジションを逃したファビオ・クアルタラロ。ストレートでタイムを失っているものの総合的にタイムを出してきた。課題はウェットコンディシ
続きを読む昨年はレースを欠場したフランセスコ・バグナイアは、全くデータが無い中での走行となったが、FP1、FP2でしっかりとペースを発揮。予選では2位を獲得した。ドライ、ウェット両方でスピードがあると語るが、レ
続きを読む今年ルーキーイヤーでありながら、これでポールポジション獲得はドーハGPに続いて2度目となったホルヘ・マルティン。予選のスピードもさることながら、FP4でもユーズドタイヤでしっかりと走行を重ねた。ペース
続きを読むラウル・フェルナンデスは、KTM GPアカデミーを順当にステップアップし、来年はレミー・ガードナーのチームメイトとなり、テック3KTM ファクトリーレーシングに加入する。ラウル・フェルナンデスは現在2
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