気になるバイクニュース

イタリアGPではいつものスピードが見られなかったザルコは10位でレースを終えました。今までは苦戦するファクトリーよりも良い結果を出していることが多かったわけですが、今回は週末を通じてバイクから良いフィ

序盤にほぼすべてのコーナーで転倒しそうになったと語るビニャーレスですが、10周目以降はトップ選手達と同じペースで走行出来たとのこと。本当なのか？ということでグラフを作成してみましたが、確かに10周目以

フロントのフィーリングのせいでオーバーテイクが難しかったと語るクラッチロー。他のホンダの選手たちが苦戦する中で、見事6位を獲得しています。 カル・クラッチロー 「今日はフロントタイヤのグリップを考える

レースウィークの中で肩を負傷したリンスでしたが、レースに集中し5位を獲得。苦しい状況の中でもレースをしっかりとコントロール出来たと語ります。 アレックス・リンス 「この結果を予想していなかったので本当

表彰台でレースを終えたかったと語るイアンノーネですが、4位でレースを終えました。ストレートが長いムジェロでは、ストレートで失った分を取り戻すのが難しかったとのこと。 アンドレア・イアンノーネ 「ベスト

久しぶりにムジェロで表彰台に登ったバレンティーノ・ロッシ。フロントにハード以外を選択出来なかったことで苦しいレースとなったとのことですが、見事にレースをコントロールして表彰台を獲得しました。 Q 「今

2016年の日本GP以来のポールポジションを獲得したロッシは、地元イタリアの大声援をあえてクールダウンラップをゆっくりと走ることで全身で満喫したようです。昨年のダッチTT以来となる優勝も獲得出来るでし

中上 貴晶 「予選セッションで少し苦戦しました。FP3の前にバイクのフィーリングは向上し、ソフトをリアに履いても良い感触でした。ラップタイム自体は悪くなかったんです。ただ予選なるとリアグリップに苦戦し

転倒によって肩を負傷したリンスは10位で予選を終えました。フィジカル面で厳しいムジェロにおいてはレース後半がチャレンジングな状況となるでしょう。 アレックス・リンス 「高速で転倒したことで右肩を負傷し

このところフロントローを獲得してきたザルコはイタリアで予選9位となりました。ウォームアップの中で改善策が見つかるでしょうか。 ヨハン・ザルコ 「非常に厳しい1日でした。予選までに改善作業を終える事が出

予選でミスをしたことで8位になったと語るクラッチロー。このミスが無ければ2列目からのスタートが出来たとしています。 カル・クラッチロー 「今日はミスをして最高のラップを失敗したのでガッカリしています。

今回は我慢のレースになる可能性が高いマルケス。 マルク・マルケス 「1周の中で良い走りが出来ませんでしたので、6位ポジションでも満足です。2回目に出走した時に非常に速いタイムで走行出来ていたんですが、