ジャック・ミラーは様々なセッティング作業、ユーズドタイヤでの走行を進めていた。午後になってタイムアタックをする矢先に雨が振り、結果的に総合12番手に甘んじている。しかしタイムアタックが可能だったのであれば、トップ10を獲得出来る可能性は十分にあっただろう。[adchord]MotoGP2021オランダGP 総合12位ジャック・ミラー「タイムアタック前に雨が振ってしまった」

ユーズドタイヤでペース改善を進めていた

ジャック・ミラー

「初日の内容には満足です。午前中はユーズドタイヤでのペースに取り組んでいました。午後は雨が振るのがわかっていたので、なるべく早くタイムアタックをしたかったんです。しかしFP2の序盤にはセットアップ作業を行う必要があったため、作業していたところ、雨が振ってしまいました。そのためにタイムを改善するチャンスがなかったんです。いずれにせよ明日もチャンスがありますから楽しみです。」MotoGP2021オランダGP 総合12位ジャック・ミラー「タイムアタック前に雨が振ってしまった」
(Source: Ducati)

(Photo courtesy of Ducati)