ファビオ・クアルタラロは2022年型の走り込みよりも2021年型で様々なセッティングを行うことを優先。最終的には現行のセッティングに戻ったと語るが、いろいろな観点からのテストをすることで、バイクを深く理解することに繋がったはずだ。ミサノでは10月にもレースが開催されることから、次回のミサノに向けて焦点を当てたテストだったと言える。[adchord]
現行型のテスト行った
ファビオ・クアルタラロ
「今日はどちらかというと2021年型のテストを行いました。さらにセッティングをすることで改善出来るかと思っていたんです。結局は現行のセッティングに戻ってしまいましたけど、様々なテストをすることでポジネガ両面を理解することが出来ています。2022年型の走行も少し行っていますが、全体的に良いテストが出来たと思いますね。」
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of yamaha-racing)