スプリントで8位のビンダー、冷静に自己分析
スプリントで8位に食い込んだブラッド・ビンダーは、予選15位という結果に対し冷静に自己分析を見せた。レースペースには一定の手応えを感じつつも、自身に必要なのは予選での一発の速さだと断言。最終戦となる明日のロングレースではさらに前を狙えると語り、2025年シーズンを納得の形で締めくくることを誓った。

予選改善の必要性とロングレースへの意気込み
「今、自分に足りないのは予選の一発タイムですね。本当に予選の改善が必要です。レースではペースも悪くなかったですし、何人か抜けたから満足してます。明日はロングレースになるから、もっと前に出られるチャンスがあると思います。いい形で2025年をしっかりと締めくくりたいですね。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。