
ベッツェッキとの距離を詰めるための再スタート
3週間のインターバルで徹底的にフィジカルの弱点克服に取り組んだマルク・マルケスは序盤3戦では理想的なライディングを再現できず、安定したスピードの維持にも苦しんだが、現在はトレーニング量を確保できており、トラック上でのパフォーマンス向上に手応えを感じている。ヘレスではアプリリア勢への接近が不可欠だとし、選手権争いに踏みとどまっている現状を好機と捉え、さらなるレベルアップを誓った。
マルク・マルケス
「3週間しっかりと休んでフィジカルの弱点に取り組んできました。開幕からのレースはそういった意味でつらいレースだったと思います。現時点ではフィジカル面で良いレベルにあると思います。最初の3戦は難しいレースでした。良い形でのライディングをするのに苦戦していて、コンスタントにスピードを発揮出来ませんでした。リズムをしっかりと維持することが重要ですし、痛みがある状況でトラック外でも苦しい時期でした。」
「現時点ではジムでのトレーニング時間もしっかり取れていますしトラックでもパフォーマンスを発揮できると思います。今までも悪くないレースはできていましたが、ファクトリーがライダーに求めるレベルには達していませんでした。特にマルコ・ベッツェッキのレベルが高いですから、競っていきたいですね。」
「今までの3戦は異なるトラックでした。多くの人がヘレスになればといったことを語っていましたが、いずれにしてもアプリリアに接近する必要があります。序盤3戦は酷い内容ではありましたが、チャンピオンシップ上では離されていません。レベルを上げていきたいですね。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。