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★MotoGP2018アラゴンGP マルク・マルケス「Ducatiに置いていかれたくない」

金曜日をトップで終えたマルケス。FP2では通常は使用しないニュータイヤを使用したと語ります。また、ヤマハの弱点に関しても何らか気がついた内容があったようですが、ライバルにヒントは与えないとのこと。

マルク・マルケス

「今日は非常に良い形で作業が出来ましたし、午後に特にリアタイヤの改善が進みました。まだ初日ですから、バイクと電子制御をしっかりとアジャストする必要がありました。明日も同様の形で作業が必要です。FP2の終わりには自分達を含め皆が新しいタイヤを履いていました。金曜にニュータイヤを履いたのはこれが今年で初です!バイクに施した変更点に関して理解をすることは非常に重要です。現在は変更内容に関して疑問が少なくなりましたが、明日にまたしっかりと確認したいですね。幸運にも天候は安定していますし、実際のところ非常に暑いでしょう。Ducatiはここでテストしていますから、彼らに置いていかれたくないですね。」

「今日はFP2でビニャーレスの後を追っていたんです。彼は良い形でライディングしているように見えましたけどラップタイムは良くありませんでした。後ろを走る中でいくつかの弱点を見つけましたけど、それが何かは言いません。彼らが自分達で見つける必要があります。自分のバイクは良い形で機能していますから。」

(Source: HRC)

(Photo courtesy of michelin)

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