今回ワールドプレミアの3台の1台として登場したW800は、Wブランドの流れを受け継いだレトロモデル。W800 STREET / W800 CAFE同様の扱いやすさとクラフトマンシップが特徴で、650 W1のルックスと色濃く踏襲する。
エンジンはシルバー、各部にクロームメッキを採用し、クラシカルで上品なルックスを追求したという。バーチカルツインエンジンの孤独感とサウンド、フロント19インチ、リア18インチホイールを採用し、ゆったりとしたハンドリングを楽しめる。

(Photo courtesy of Kawasaki)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。