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FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)2021アラゴン戦 レース2 6位トプラック・ラズガトリオグル「レース2は表彰台を目指していた」

FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)2021アラゴン戦 レース2 6位トプラック・ラズガトリオグル「レース2は表彰台を目指していた」レース2のためにスーパーポールレースはレインタイヤを装着、着実に結果を残すことを重要視したトプラックだったが、レース2は中盤からフィーリングが悪化、表彰台争いをすることは出来なかった。ライバルに比べるとやはりパワー不足を感じさせる状況で、やや苦しい戦いが続きそうな予感だ。[adchord]

レース2では数周トップ走行出来た

トプラック・ラズガトリオグル

「スーパーポールレースでは、グリッド上で雨が降り始めていたので、ウェットに適したレインタイヤを選択する戦略をとりました。目標としては、良い成績を収めて、第2レースでより良いグリッドからスタートすることでした。今回のコンディションを考えれば6位は上出来でしょう。上位のライダーは皆、インターミディエイト・タイヤを選択していたので、この結果を得るためには厳しい戦いでした。」

「レース2では、表彰台を目指していました。序盤は好調で、何周かはトップに立って戦いを楽しむことができました。しかし、レース中盤でフィーリングが悪化、いくつかの問題に対処する形になりました。6位という結果はチャンピオンシップのために重要なポイントです。次回のエストリルは大好きですし、R1は以前よりも良くなっています。昨年の良い思い出もあるので楽しみです。」

(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of yamaha-racing)

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