MotoGP2021イタリアGP 15位中上 貴晶「Q2に進出出来るポテンシャルはあった」中上 貴晶はQ2に進出出来るポテンシャルはあったが、ミスによってQ1を通過することが出来なかったと語る。FP4の中ではソフトをリアに履いて高ペースを記録。決勝でもおそらくリアソフトになるとのこと。ポジティブな部分に集中して良いレースを期待したい。[adchord]

ユーズドタイヤのペースが良いのはポジティブ

中上 貴晶

「ベストを尽くしています。セクター1では良い形で走行できていますが、アラビアータ1の後は上り坂と下り坂の中でブレーキングをミスしてしまいました。バイクが完全に横を向いてしまい、これでタイムアタックという意味ではゲームオーバーでした。Q2に進出できるポテンシャルは間違いなくあったにもかかわらず残念です。」
MotoGP2021イタリアGP 15位中上 貴晶「Q2に進出出来るポテンシャルはあった」
「ポジティブな点としてはFP4で ユーズドタイヤでのペースが予想以上に良かったことです。 おそらく決勝でもリアソフトを使うと思いますが、 良いスタートを決めて多くの選手を交わして前に行きたいと思います。
MotoGP2021イタリアGP 15位中上 貴晶「Q2に進出出来るポテンシャルはあった」
(Source: HRC)

(Photo courtesy of michelin)