チャンピオンシップにおいて独走を続けるファビオ・クアルタラロは、自分にとって最悪と語るアラゴンに挑む。今回のレースでジョアン・ミルを大きく上回ることが出来れば、2021年のタイトル獲得に向けて大きく前進出来るはずだ。
今年はコンスタントに走行したい
ファビオ・クアルタラロ
「アラゴンはヤマハのマシンにとってではなく、自分にとって最悪のサーキットです。去年はポールポジションを獲得しましたが、安定した走りができませんでした。今回はその部分を修正したいと思っていますから、しっかりトラックを学習してコンスタントな走行が出来ればと思っています。」
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of michelin)