
本当に難しいセッションだった
ヨハン・ザルコ
「ポールポジション獲得は予想していなかったので嬉しいですね。ウェットパッチもありましたし本当に難しいコンディションでしたから、Q2に進出出来たことがまず嬉しかったですね。Q2は15分間をしっかりと使って自信を深めていきました。路面を理解しながら最終ラップに完璧なタイミングでアタック出来ました。」
「ポールポジションを獲得するのはレースを序盤有利に進める上でも、レースに向けて自分にスピードがあると実感するためにも重要です。明日はコンディションがどうなるか、ライディングスタイル面も含めて考えていきたいですね。明日はドライでのタイヤ選択が難しいですね。昨年のレースにおける記憶が重要になりますが、すでに良いプランを考えているんですよ。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。