

ギャレット・ガーロフとKawasaki WorldSBK Teamは、オーストラリアのフィリップアイランドで実施された公式プレシーズンDWOテストで、2日間にわたりドライコンディションのもと充実した走行を行った。2026年仕様のカワサキNinja ZX-10RRを駆り、4回のロングセッションを通じてほぼ全てのライバルと走り込み、総合10番手でテストを終えた。
オーストラリア本土最南端近くに位置する全長4.445kmの高速サーキットで、初日は好調なスタートを切り、5番手タイムを記録。これまでポルトガルとスペインでのテストが雨により大きく制限されていただけに、フィリップアイランドでの安定したドライ走行は大きな収穫となった。
2日目の最終セッション終了時点で、ガーロフは単独ベストラップで総合10番手。マシンとチームに対する手応えをつかんだ形でテストを締めくくった。
テストシーズンはこれで終了し、いよいよ実戦が始まる。2026年FIMスーパーバイク世界選手権は2月20日に開幕し、同日にフリー走行2回を実施。21日にレース1、22日にスーパーポールレースとレース2が行われる。
ギャレット・ガーロフ
「ポルトガルとスペインでの2回のテストはほぼ雨で走れなかったので、今回が実質的に今年最初の本格的なテストでした。ほとんどテストができていない状況でここに来て、すぐにバイクに良いフィーリングを得られたことは、チームのみんなの仕事ぶりを物語っていると思います。初日は5番手で終えられてうれしかったですし、今日は最終的に10番手だったと思いますが、良いポジションにいると感じています。安定して走れていますし、レースタイヤでも良い感触があります。2日間しっかり回復してから、シーズン最初のレースウィークに臨むのを楽しみにしています。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







