Ducatiのフランチェスコ・バニャイアは2日間のテストで総合トップタイムを記録。今回Ducatiは新しいフェアリングをテストしていたが、今後はデータをしっかりと分析しながら、来年からこのファアリングが有効に使用出来るかを判断する流れになるとのこと。バイク自体のフィーリングも改善しており、10月開催のミサノでのレースに向けても自信を覗かせる。[adchord]MotoGP2021ミサノテスト フランチェスコ・バニャイア「データを分析して来年から活用出来るか判断したい」

2日間のテストは有用なものだった

フランチェスコ・バニャイア

「2日間のテスト内容には満足です。非常に有用なテストでしたし新しいフェアリングを試す中でフィーリングも良かったです。いずれにしてもデータを分析してみて、来年からしっかりと使用出来るか否かを判断したいと思います。全体的にデスモセディチのフィーリングは非常にいいです。先週に比べてペースも改善出来ていますから、来月またここに戻ってレースをすることが楽しみです。」

(Source: Ducati)

(Photo courtesy of Ducati)