トプラック・ラズガットリオグル、FP2のクラッシュにも関わらず金曜日のトップ

ミサノで行われているWSBKではFP2でブレガがトップ、2位アルヴァロ・バウティスタ、3位ガードナーとなった。なお、FP1とFP2の総合タイムではトプラック・ラズガットリオグルがトップとなっている。

ROKiT BMW Motorrad WorldSBKチームのトプラク・ラズガットリオグルは、ミサノ・ワールド・サーキット「マルコ・シモンチェリ」でのピレリ・エミリア・ロマーニャラウンドのFP2の最終コーナーでの転倒にもかかわらず、金曜日に最速のライダーとなった。

ドゥカティの最速ライダーはニコロ・ブレガ(Aruba.itレーシング – ドゥカティ)で、彼はFP2で1’33.552sの最速タイムを記録し、FP2でP1、全体でP2を獲得した。チームメイトのアルバロ・バウティスタはFP2で1’33.913sのベストタイムを記録し、全体で3位。アンドレア・イアンノーネ(チームGoEleven)はFP2で1’34.192sを記録し、全体で5位に入った。GYTR GRTヤマハワールドSBKチームのレミー・ガードナーはFP2で1’34.063sを記録し、全体で4位となっている。