2日目に3番手タイムを記録したのはルーキーのファビオ・クアルタラロでした。いろいろとバイクの理解が進んだということですが、単独で走ってのこのタイムということで、3日目のテストに関しても大いに期待が出来そうです。
2日目3位 ファビオ・クアルタラロ
「最高の日曜の夜でした。バイクのことを多く学びましたし、ユーズドタイヤで素晴らしいペースで走行出来ました。それにタイムアタックでのタイムも改善することが出来ました。今夜は”何がなんでも良いタイムを記録するんだ”と言い聞かせて走りました。」
「そして自分1人だけで走って記録したこのタイムに満足しています。明日の目標はロングランをこなすこと、その中でタイヤが摩耗した時にどのような挙動となるかを確認したいと思います。そして最後にもう一度タイムアタックをしたいですね。」
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(Source: SIC-Racing)
(Photo courtesy of SIC-Racing)