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セパンテスト2日目 ミラーが2番手タイムを記録、ペッコはGP19の理解を進める

Pramacレーシングのジャック・ミラーとフランセスコ・バグナイアはそれぞれラップタイムを改善。ジャック・ミラーは2日目を終始リード、1分58秒641を記録して2日目総合2位タイムを記録。フランセスコ・バグナイアは14番手となっている。選手達はドライコンディションのもとで、様々なセッティング作業を行った。

今の作業の方向性は正しい

ジャック・ミラー

「今日の作業内容には満足です。まだ作業は残っていますが、バイクから非常に良いフィーリングを得ています。通常はプッシュする前に良い感覚が必要なんですが、これがすぐに得られています。間違いなく今の方向性は正しいですね。明日また作業をするのが待ち遠しいですよ。」

2019年型のポテンシャルは高い

フランセスコ・バグナイア

「今日は自分に合ったバイクのバランスを午前中に見つけることが出来ました。午後に試した内容は思っていたような結果が得られませんでした。2018年型と比較すると2019年型はかなり異なっていて、ライディングスタイルをあわせて行く必要がありますが、ポテンシャルは高いと思います。フィーリングはいいですよ。」

(Source: PRAMAC)

(Photo courtesy of PRAMAC)

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