ミシュラン イタリアGPレビュー2021

ミシュラン イタリアGPレビュー2021

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4つの記録が更新されたイタリアGP

  • ファビオ・クァルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が優勝
  • ファビオ・クアルタラロはQ2で1’45.187のサーキットラップレコードを更新
  • ヨハン・ザルコ(プラマック・レーシング)が1’46.810でレースのラップレコードを更新
  • ブラッド・ビンダー(レッドブルKTMファクトリーレーシング)がFP3で362.4km/hを記録し、ムジェロにおけるMotoGPクラスのトップスピードレコードを更新
  • 41分16秒344のムジェロのレースタイム新記録を達成

ムジェロで開催されたイタリアGPはミシュランにとって記録的なレースウイークエンドとなった。終始トップ走行をしたのはファビオ・クァルタラーロで、2位はミゲル・オリベイラ、3位はジョアン・ミルとなった。

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ミシュラン イタリアGPレビュー2021
Q2では、ファビオ・クァルタラロが、フロントにミディアム、リアにソフトのミシュラン・パワースリックを装着したヤマハYZR-M1をライディングして、2019年にマルク・マルケスが出した記録を塗り替えて1’45.187というサーキットの歴代ラップレコードを更新した。

FP3では、ブラッド・ビンダーがKTM RC16を駆り、ストレートの最高速度362.4km/hを記録、ムジェロにおけるMotoGPサーキットトップスピードレコードを更新。これはヨハン・ザルコが持つMotoGPの歴代トップスピード記録に近いもの。

決勝では、ヨハン・ザルコが2周目にクァルタラーロとのトップ争いの中で1分46秒810を記録し、2013年にマルケスが記録したラップレコードを更新してハットトリックを達成した。レースタイムは41分16秒344となり、従来の記録よりも約16秒速く、ミシュラン・パワースリックタイヤの安定したグリップと耐久性を明確に示している。
ミシュラン イタリアGPレビュー2021

2輪モータースポーツグループ・マネージャー:ピエロ・タラマッソ
「まず最初に、Moto3ライダーのジェイソン・デュパスキエが亡くなったという悲劇的なニュースに、我々全員が非常に悲しんでおり、彼の家族や親しい友人、チームのメンバーに哀悼の意を表したいと思います。」
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「タイヤについては、週末を通してその性能に非常に満足しています。ライダー達は、週末のさまざまなフリープラクティスの中で、ムジェロで投入されたすべてのオプションを試し、その結果、非常にポジティブなフィードバックを得ています。」

「実際にオールタイム・ラップレコード、レース・ラップレコード、サーキット・トップスピードレコード、レース・タイムレコードのすべてが更新されており、このアロケーションが我々の期待どおりに機能したことを示しています。2021年モデルのタイヤは、グリップ、フィーリング、安定性に加えて、多様性があることを示しているでしょう。」

(Source: michelin)

(Photo courtesy of michelin)

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