ジョナサン・レイがやや苦戦しているように思えるマニクールにおいて、トプラック・ラズガトリオグルは初日を総合1位で終えている。ジョナサン・レイとはポイント上並んでいる状況で、3レースで両者の立ち位置がどう変化するのか楽しみだ。[adchord]WSBKマニクール戦 初日総合1位 トプラック・ラズガトリオグル「優勝争いがしたい」[adchord]

ポジティブな走行が出来ている

トプラック・ラズガトリオグル

「ヤマハのバイクをドライでこのトラックでは知らせるのはじめてでした。FP1はコンディションも良くなく簡単ではありませんでした。FP2ではセットアップを変更することでフィーリングが改善しています。15周のレースシミュレーションを行って、非常にポジティブな走行が出来ました。」
WSBKマニクール戦 初日総合1位 トプラック・ラズガトリオグル「優勝争いがしたい」
「午後には大きく改善出来たと思いますし、R1はこのトラックで非常に良い形で機能しています。レースに向けて準備は万端で、優勝争いをしたいと思いますし、実際今のこの時点で優勝が必要だと思っています。」

(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of yamaha-racing)