ファビオ・クアルタラロは予選14番手からのスタートとなったが、他のライダー達の転倒、その後レースの中でオーバーテイクを成功させてことで順位を上げていった。スタート位置は悪かったものの、レース内でしっかりとポジションを上げる走りを実現できており、満足いく走りができていたようだ。
パフォーマンス全体では満足している
ファビオ・クアルタラロ
「今日のレースには満足しています。スタート時にスピンが多くロスがありましたが、パフォーマンス全体では満足しています。明日のスタート時点で問題がなければ、更に良いポジションを争うことができるでしょう。楽観的でいたいと思っていますが、表彰台ペースがあっても最初のラップ次第になってきますね。」
(Photo courtesy of michelin)