ロッシ同様にサテライトヤマハの後ろからスタートとなるマーべリック・ビニャーレス。レーススタートと序盤のプッシュで前に行けたとしても、ストレートで他のバイクを抜けないわけですから、レース後半にタイヤが厳しくなるのは必須でしょう。
予選7位 マーべリック・ビニャーレス
「ペースは最高ですが、7位からのレースというのは常に難しいものです。良いスタートを決めて1周目からプッシュしたいと思います。この作業を今週末から続けてきたんです。今はバイクが暴れまわっていて毎周バイクと獲得しているんです。しかしフィジカル面では最高の状態にありますから、レースの最後まで体力は保つでしょう。タフで長いレースになると思います。多くのバイクがいる中でオーバーテイクの多いレースになるでしょう。しっかりとタイヤをマネジメントすることが重要です。」
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。