アレイシ・エスパルガロはアラゴンでは表彰台に届かなかったものの、確実にバイクの進化を感じている。練習走行から予選、そして決勝と、異なるトラックで常にトップ争いをしている姿が当たり前になりつつあるが、コンスタントに表彰台争いをするには、さらなる改善が必要とのこと。アラゴンGP 予選6位アレイシ・エスパルガロ「最後までトップ集団でレースがしたい」[adchord]

今までとは大きな違いのレベルにいる

アレイシ・エスパルガロ

「最近はトップ5での争いが常に出来ています。レースだけでなく、練習走行からしっかりとトップ走行が出来ており、タイヤの使い方、ロングランなど含めてしっかりと準備が出来ています。今までトップ15がせいぜいだったことを考えると大きな違いです。まだまだレース後半にホンダ、Ducatiとトップ争いをするとなると足りない部分がありますから、引き続き改善の作業を続けていきたいと思っています。」

(Photo courtesy of michelin)