★マン島TT2017 スーパースポーツ レース1でマイケル・ダンロップが優勝

マン島TTのスーパースポーツのレース1の結果です。優勝したのはマイケル・ダンロップ選手で、これで通算14度目となるマン島TTでの優勝となります。2位はJG Speedfitカワサキのジェームス・ヒリアー選手、3位はTrooper Beerトライアンフのピーター・ヒックマン選手でした。

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マイケル・ダンロップはマン島TTのスーパースポーツクラスで、ジェームス・ヒリアーに13秒2の差をつけ、マン島TTでの14回目となる優勝を午後に飾った。これはマイク・ヘイルウッドの14勝とタイ記録となる。

ダンロップはヒリアーを1周目の半分ほどで引き離したが、彼が2014年以来となる600ccでの勝利を確実にしたのは最終ラップでのことだった。ピーター・ヒックマンが3位を獲得し、彼自身2度目のTTの表彰台を飾り、126.848mphをマークした最終ラップでファステストラップを記録した。夜の天候の影響を受けてレースは2時間15分送れて開催されたが、最終的に午後1時に開始され、ライダー達はラムジーヘアピン、the Nook、ガバナーズ・ディップでのウェットパッチについて注意を受けた。日曜のRSTスーパーバイクと同様にJG Speedfitカワサキに乗るヒリアーが、グレンヘレンまでの9マイルで最速だった。

彼のウィリアム・ダンロップとの差は僅かに0.4秒で、マイケル・ダンロップは兄弟から0.01秒しか離されていない状態だった。ギャリー・ジョンソン、ディーン・ハリソン、ピーター・ヒックマンがトップ6となり、RSTスーパーバイクの勝者であるイアン・ハッチンソンは7位だった。ラムジーヘアピンでダンロップがレースをリードするが、その差はごく僅かだった。彼とヒリアーの差は僅か0.09秒で、ウィリアム・ダンロップは1.5秒遅れの3位。ジョンソン、ハリソン、ヒックマンがトップ6となった。

その後ヒリアーが再びレースをリードし124.743mphを記録。マイケル・ダンロップとの差は0.397秒で、ハリソンが3位に返り咲いた。ウィリアム・ダンロップは4位となり、ジョンソンが5位、ハッチンソンは6位に順位を上げ、トップ6名の差は9.6秒だった。しかしグレン・ヘレンで2周目にダンロップはヒリアーに1.8秒の差をつけ、3位にはウィリアム・ダンロップが浮上。ハリソンはギアーレバーが破損したことでBallacraineでリタイア。これでジョンソンは4位、ハッチンソンは5位、ヒックマンが6位となった。

ラムジーでダンロップはリードを3.2秒とし、ウィリアムがヒリアーから10秒差で3位、ヒックマンは4位、ハッチンソンが5位、ジョンソンが6位となった。レースが半分終わった時点ライダー達はピットストップ。ダンロップのリードは僅かに2.4秒で、彼は126.015mphを記録。ヒリアーとウィリアム・ダンロップの3名の差は15.8秒となった。ダン・キーンは6位になっていたが、ピットレーンで90kmhのスピードリミットを超過したために60秒のペナルティを受け、大きく順位を下げた。

3周目にヒリアーはダンロップとの差を1.8秒に縮め、ウィリアム・ダンロップがヒックマンとの差を広げた。ダンロップはグレンヘレンから素晴らしい走りでラムジーまでにその差を2倍の5.9秒とする。3位争いは激化し、ヒックマンはウィリアム・ダンロップを僅かにリードして最終ラップに突入。

最終ラップにダンロップはその差をさらに広げて13.2秒にした。ヒリアーは2位で10度目のTT表彰台を獲得。ヒックマンは素晴らしい走りで3位を獲得した。ウィリアム・ダンロップは4位、ハッチンソンは2105年と2016年に圧倒的なレースを展開したが5位となり、彼の11連続表彰台の記録は途切れてしまった。ジョンソンはブルース・アンスティーの前で6位を獲得。キーンは8位、コナー・カミングスとジェームス・コートンがトップ10となった。

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