
レクオナがFP3最速 ラップレコードに肉薄
イケル・レクオナ(Aruba.it Racing – Ducati)が、ポルティマオで行われたスーパーバイク世界選手権FP3でトップタイムを記録した。タイムは1分39秒186。トプラック・ラズガットリオグルが昨年記録したスーパーポールのラップレコード1分39秒081に約0.1秒差まで迫るアタックとなった。レクオナにとっては、ドゥカティで初めて首位に立ったセッションでもある。
モンテッラ2番手 オリベイラは転倒も3番手
レクオナは金曜から速さを見せていたが、土曜朝の20分間セッションでもその勢いを維持した。2番手にはヤリ・モンテッラ(Barni Spark Racing Team)が入り、トップとの差は0.419秒。3番手には地元ポルトガルのミゲル・オリベイラ(ROKiT BMW Motorrad WorldSBK Team)が続いた。オリベイラはセッション終盤、ターン5のヘアピンでややワイドになった後にロウサイドで転倒したが、それでも1分39秒622を記録してトップ3を確保した。
ブレガ4番手 ロウズ、ヴィエルへが続く
ランキング首位のニコロ・ブレガ(Aruba.it Racing – Ducati)は1分39秒795で4番手。金曜には思うように攻め切れていないと語っていたが、上位につけた。5番手には金曜最速だったサム・ロウズ(ELF Marc VDS Racing Team)、6番手にはシャビ・ヴィエルヘ(Pata Maxus Yamaha)が入った。シャビ・ヴィエルヘはタイムアタック開始時点で一時2番手まで浮上したものの、最終的には6番手に後退した。それでも1分39秒台を記録し、十分な競争力を示した。
バウティスタ7番手
アルヴァロ・バウティスタ(Barni Spark Racing Team)は1分40秒006で7番手。ポルティマオで多くの成功を収めてきた実績を持つだけに、今大会でも巻き返しを狙う。8番手にはアレックス・ロウズ(bimota by Kawasaki Racing Team)、9番手にはギャレット・ガーロフ(Kawasaki WorldSBK Team)、10番手にはタラン・マッケンジー(MGM Optical Express Racing)が続いた。
FP3上位タイム
1位 イケル・レクオナ 1分39秒186
2位 ヤリ・モンテッラ トップ差0.419秒
3位 ミゲル・オリベイラ トップ差0.436秒
4位 ニコロ・ブレガ トップ差0.609秒
5位 サム・ロウズ トップ差0.632秒
6位 シャビ・ヴィエルヘ トップ差0.707秒
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。