★3回目の開催となる「ヤマハ・VR46・マスター・キャンプ」の選手たちがキャンプを卒業

今回で3回目となるヤマハ・VR46・マスターキャンプに参加していた選手達がキャンプを卒業しました。日本の井出選手を初めとする6人の選手達は、それぞれ多くを吸収したようです。

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ヤマハVR46マスターキャンプのライダー達は、VR46のランチでルカ・マリーニ、マルコ・ベツェツキとレースをすることを楽しみにしていたが、ホテルを出る際に、これがマスターキャンプの最終日なのだとわかっていたため悲しげな表情をしていた。しかし、そうした気持ちはランチについて、インストラクターのマルコ・ベリに挨拶をする際には無くなっていた。

彼らはライダースーツに着替えた後、YZ250Fのエンジンを掛け、ウォームアップセッションと3つのレースをこなした。このうち2つはトラック全体、1つはオーバルでのレースだ。白熱した戦いの後、最後に優勝したしたのはAnggi Setiawan(18歳 インドネシア)で、Tomas Casas(18歳 カナダ)が2位、Brandon Demmery(19歳 オーストラリア)が3位となった。2時間半に及ぶライディングで腹を空かせたライダー達は、VR46の本拠地に向かう前にタブリアに向かい、いつも利用しているレストランで食事をした。

本拠地ビルの簡単なツアーで、最新の製品やVR46ライダーズアカデミー、ヤマハVR46 マスターキャンプバイクのバイク達を眺めた後、ライダー達はヴァレンティーノ・ロッシのオフィスを訪問。ここで伝統的な卒業セレモニーが行われた。ライダー達は特別な5日間のビデオを振り返り、オフィシャルヤマハ VR46マスターキャンプの卒業証書、そしてVR46からのスペシャルギフトを受け取った。

ヤマハVR46マスターキャンプチームは、ヤマハ、そしてその他のパートーナーに心から御礼を述べます。ヴァレンティーノ・ロッシ、VR46、VR46ライダーズアカデミー、そしてそのライダー達に、このプロジェクトへの多大なる貢献を感謝します。今回の経験は、6人のマスターキャンプの生徒達に彼らのレース活動における次のステップを踏む機会を与えてくれました。マスターキャンプチームは、今回参加した6人のライダー達にも同様に感謝したいと思います。
Muhammad Akid bin Aziz(18歳 マレーシア)、井手翔太(15歳 日本)については彼らのインタビュービデオを見ることで、より彼らのことを知ることが出来るでしょう。マスターキャンプのサポーター達はこれらの5日間についてビデオで、その足跡と追うことが可能です。

ヴァレンティーノ・ロッシ

「3回目のVR46マスターキャンプもこれで終わりです。今週はマスターキャンプの選手達は、トラックの中と外で多くを学ぶ機会がありました。非常に忙しいスケジュールだったと思います。特に週の前半は忙しかったでしょうし、モーターランチ、ミサノ、ミサノ・サーキット、ジムにいる間などは、時が飛ぶように過ぎたと思います。 ランチで彼らに会い、彼らの質問に答えるのは楽しかったですね。4日目に彼らは自分、VR46アカデミーのライダー達、マルコ・ベリなどと一緒にトラックを走りました。皆自分のライディングを改善するための新しい方法について学ぶ事に興味を持っていましたし、同じことをインストラクター達からも聞きました。この最終週に皆大きくステップアップしましたし、楽しんでいたようです。これはライディングにおいて重要な要素なんですよ。いつもマスターキャンプが終わってしまうのは残念なものですが、彼らも多くを学び多くを経験し、ホームに帰って新しく学んだことを試す事が出来るでしょう。次回の7月のマスターキャンプを楽しみにしています。」

PEERAPONG BOONLERT

「今朝はモーターランチを訪れ、最後のライディングを楽しみました。どのレースでも勝つことが出来ずがっかりしましたが、この経験には本当に感謝しています。VR46、マスターキャンプのスタッフ、そしてインストラクターの皆さんにお礼を述べたいと思いますいつの日か、またここでレイティング出来る事を願っています。」

ANGGI SETIAWAN

「最終日は自分にとって最高の1日になったと思います。というのもランチでのレースで優勝できたんです。初日はこうした結果が出せませんでしたから、マスターキャンプのインストラクター達のアドバイスがいかに役立ったのかという事を表していると思います。今日は最終日となりますが、ヤマハ、VR46に今回の素晴らしい機会を与えてくれたことを感謝したいと思います。これは自分にとって自分のスキルを証明する最高の機会だったでしょう。この経験がプロライダーになるため、将来的に世界選手権レベルに到達するための次のステップとなることを願っています。」

MUHAMMAD AKID BIN AZIZ

「昨日は初日と比較して大きく向上出来たと思います。ただ同時にこれが最終日だと思うと悲しくなります。これで全てが終わってしまうんですよね。。ヤマハとVR46には、その献身的な仕事とサポートに感謝を述べたいと思います。ホームに帰っても同様にトレーニングを続けられることを願っています。まったく同様というわけにはいかないでしょうが、自分のキャリアを続けていくために、何かしら似たような事が出来ればと思っています。」

井手翔太

「昨日の朝のレースでも同じミスを繰り返してしまっているのに気が付きました。ただ、こうした機会を得ることが出来たこと、他のライダー達と一緒にレースが出来た事は嬉しいですね。バイクの準備、いかに速くバイクを走らせるかを教えてくれた、マルコ・ベリ、そしてその他のインストラクター達に感謝を述べたいと思います。また、VR46がいかに運営されているのかに感激しました。これらの素晴らしい場所を見せてくれたマスターキャンプチームの皆に感謝したいと思います。修了証と写真をもらった時は本当に感動しました。ヤマハ、そしてこのチャンスを与えてくれた全ての人達に感謝を述べたいと思います。」

BRANDON DEMMERY

「この1週間は本当に素晴らしい経験となりましたし、一生残る素晴らしい経験をホームに持って帰る事が出来ます。マスターキャンプに関わった全ての人達、ヤマハ、VR46、マスターキャンプのスタッフ達に感謝を述べたいと思います。これは自分の人生の中で最も素晴らしい事でしたし、モーターランチでVR46アカデミーのライダー達と一緒にライディングした事は一生の思い出です。ですから本当に感謝しています。人生の中で最高の経験となりました。」

TOMAS CASAS

「物事には終わりがあるといいますが、本当に最高の1週間でした。ここに参加出来た事を本当に嬉しく思っていますし、これを実現してくれた全ての人達に感謝をしたいですね。モーターランチで最後を迎えるというのは素晴らしかったと思いますし、VR46のライダー達と最高に楽しい時間を過ごしました。マスターキャンプのライダー達の中で2勝出来ましたし、全体で2位を獲得出来ました。午後はVR46の本拠地で1週間の中で自分達が達成したことをビデオで振り返りましたが、本当に信じられませんね。今回の企画を実現してくれた全ての人、そしてこれを実現するためにかけられた全ての労力は本当に凄いものがありますし、関わった人達全てに十分にお礼をすることが難しいくらいです。本当に最高の1週間でしたし、ホームで再びレースをする中で、学んだこと全てを発揮したいと思います。」

<YAMAHA FACTORY RACING プレスリリース>

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