ヘレスGPではタイヤのグリップが全く感じられないと訴えていたビニャーレス選手は、月曜のヘレステストでは最速タイムを記録。レースとは対象的な感触を得たようです。今週末のフランスGPは「ヤマハに相性が良いはず」と語っていて、そうはならなかったヘレスGPは異なった結果になるでしょうか。
マーヴェリック・ビニャーレス
「ヘレスでのレースは非常に難しいレースでした。何が起きたのかを理解し、今回のル・マンの週末を改善する必要があります。ラッキーなことに、月曜のヘレスのテストでは全く対象的な結果が得られました。あれは非常に良いテストでした。そのおかげで、フランスには非常にポジティブな気持ちで到着することが出来ます。ル・マンは自分達にとっても良いトラックです。自分のライディングスタイルに合っていますし、良い仕事が出来ると思っています。」
(Photo courtesy of michelin)
<モビスターヤマハ プレスリリース>
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。