ベントレー本社で、ドゥカティの限定モデル「ディアベル for ベントレー」の納車が開始
ベントレー バトゥールにインスパイアされた「ディアベル for ベントレー」は、手作りの限定モデルであるベントレー バトゥールのエレガントで洗練されたラインを基にし、魅力的なドゥカティ ディアベル V4の技術をベースに開発された。生産台数は「ディアベル for ベントレー」500台、「ディアベル for ベントレー マリナー」50台限定で、マリナーはベントレー顧客専用となっている。
「ディアベル for ベントレー」は、両ブランドの初のコラボレーションを象徴するモデル。新しいデザインは、ドゥカティのデザインセンター「チェントロ スティーレ」とベントレーのデザイナーが共同で手掛け、バトゥールの彫刻的なボディワークと独特のツートーンフロントグリルからインスピレーションを得ている。
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ベントレー本社での発表会は、英国および北欧の新オーナーたちが初めて「ディアベル for ベントレー」を目にする機会となった。豪華な性質を体現する「ディアベル for ベントレー」と「バトゥール」にふさわしく、参加者はガラディナーやカクテルレセプション、そして工場見学を含むベントレーのフル体験を楽しみながらモデルのプレゼンテーションに参加した。
ベントレーとドゥカティが共同で主催したこのイベントは、バイクを実際に見る機会であると同時に、スタイル、洗練、パフォーマンスの見事な融合を生み出すために協力する両ブランドを祝う場でもあった。
ベントレー本社からはデビッド・パーカー氏(マリナー チーフ・コマーシャル・オフィサー)とジャイ・ボラー氏(デザイン戦略・イノベーション部門責任者)がバトゥールのデザインインスピレーションを紹介した。ドゥカティからはステファノ・タラブシ氏(デザインマネージャー)とファブリツィオ・カッツォーリ氏(英国マネージングディレクター)が出席した。
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(Photo courtesy of Ducati)