エネア・バスティアニーニは午前中は12位だったが、プラクティスセッションの終盤で1分31秒870のタイムを記録し、トップ10に復帰、その後ターン8でクラッシュしたものの怪我はなく、Q2への直接進出を確保した。

トラック外となる理由を理解したい
エネア・バスティアニーニ
「クラッシュは残念でした。シフトダウン中にブーツがギアレバーにかかり、ギアを間違えてしまいクラッシュしてしまったんです。それでも順調に進み、最終的には良いペースを保つことができました。いくつかのラップがキャンセルされましたが、緑のストリップではないにもかかわらずトラック外と見なされる場所があり、その理由を理解する必要があります。タイムアタックの面では良い位置にいます。確かにペッコは現時点で何か特別なものを持っていますが、自分のパフォーマンスには満足しなければなりません。」
(Photo courtesy of michelin)
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