タイムアタックに手応え
午前のFP1を12位で終えたバスティアニーニは、午後のプラクティスでメディアムリアタイヤのフィーリングを確認しながら堅実な走りを展開。セッション終盤には、トラックの第4セクターでミスがありながらも、1分30秒607のラップタイムを記録し、トップに迫る走りを見せ4位でセッションを終えた。

エネア・バスティアニーニ
「全体的に今日は順調で、ラップごとに改善していきました。前回と同様にメディアムリアタイヤの温まりが遅く、特に左側で温度が上がりにくいのが課題です。また、第4セクターでまだタイムを失っていますが、タイムアタック自体はうまくいきましたし、自信を持っています。」
(Photo courtesy of Ducati)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。