日本、タイと苦戦をしてきたアレイシ・エスパルガロは、オーストラリアGPではすぐさま戦闘力を発揮している。ペース、タイムいずれもポジティブな結果だとするが、最後の10周に向けてしっかりとタイヤを温存することが重要になるだろうとしている。[adchord]
「2週間苦戦しましたから良い走行が出来て嬉しいですね。午前中はコンディションが厳しく、多くのライダーにとって改善点が多いセッションとなりました。いずれにせよ、すぐに戦闘力を発揮出来たのは良かったですね。」
「ペース、タイムアタック両面でポジティブな走行でしたが、明日は気温が上がるのでさらにパフォーマンス改善が出来ると思います。このトラックでは最後の10周にしっかりとタイヤを温存出来ることが重要だと感じています。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
