練習走行から右足が酷く痛むであろうことが伝わってきたフランチェスコ・バニャイアは、今回のレースを自分との戦いだったと振り返る。終盤ダニ・ペドロサをしっかりと抑えて走行していたが、あれでも本人曰くいつもよりハードなブレーキングが出来ていなかったと振り返る。決勝レースに関しては痛み止めを増やして乗り切るしかないと語り、どこまで苦戦するかはあまり考えないようにしているとのこと。

[adchord]

ファンの元気をもらって走行している状況だった

フランチェスコ・バニャイア

「本当に厳しい走行でした。どちらかというと他のライダーとのバトルよりも自分自身との戦いでした。もちろん最後はダニからのプッシュが激しくて、ファンからの元気をもらって走っているような状況でした。いつもよりもハードなブレーキング出来なかったので、いかなる隙も見せないようにしていました。」

「今日は最初の2周程度は右足の痛みで良い形ライディングスタイルが取れずに苦戦しました。しかしそのあとは快適に走れるようになったんです。ソフトはそもそも午前の段階で少し苦戦したので、レースでも同様と思っていました。明日はいずれにしてもミディアムを使いますが、ミディアムのほうがフィーリングはいいんです。」

「明日は周回数が伸びますので心配していますが、あまり考えないようにしています。明日は痛み止めを増やして耐えるしかありませんね。今日は出来ればトップ5で完走出来ればと思っていましたが、表彰台を獲得出来たことは本当に素晴らしいことだったと思います。」

(Photo courtesy of michelin)