今季ベストリザルトとなる12位を獲得した中上。タイヤの前後グリップに苦戦したほか、レース序盤のペースに苦戦していたとのこと。今回はLCRではクラッチローの転倒があっただけに、チームにポジティブな結果を
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今季ベストリザルトとなる12位を獲得した中上。タイヤの前後グリップに苦戦したほか、レース序盤のペースに苦戦していたとのこと。今回はLCRではクラッチローの転倒があっただけに、チームにポジティブな結果を
続きを読む決勝は路面温度が上がったことから、ヤマハ勢は苦戦するのでは?という予想どおりに苦戦したマーべリック・ビニャーレス。ヤマハが抱える問題解決に必要なのはセットアップなのか、何らかのニューパーツなのか。。
続きを読むチームメイトのダニロ・ペトルッチと共に良い形のレースとなったミラーは、ロッシを抜くことは出来ず6位で完走。しかし、Ducatiに乗り換えて以降継続的に結果を出していることからも、Ducatiがやはり合
続きを読む最後にイアンノーネに抜かれて表彰台を逃したペトルッチは、レースの結果には満足しつつ、レースの内容に関しては悔いが残るとのこと。ロレンソのファクトリーシートを狙うペトルッチとしては、今後なんとしても表彰
続きを読む今回の転倒は不運なレースアクシデントだったと語るロレンソ。しかし今回のレースは爆発的なスタートから、ソフトフロントをいたわりながらの丁寧なライディングで表彰台圏内であっただけに、実に残念な結果となりま
続きを読むチャンピオンシップ争いをマルケスとする中で、絶対に避けたかったノーポイントのレースとなったドヴィツィオーゾ。ペドロサがコーナーにあまりにもクイックに進入したのではないか?という考えを持っているようです
続きを読む序盤にロレンソを抜いてトップを快走していたマルケスは、後ろで3名が転倒した事で完全に1人えレースをリード。これでチャンピオンシップにおいても単独首位に立ちました。 サイモン・クラファー 「マルク、限界
続きを読むヤマハ勢トップでレースを2位で終えたヨハン・ザルコ。もともとも転倒した3名に追いつけるペースがあったと考えていたとは言え、流石に3名が転倒したのは驚きだったとのこと。ザルコはこれでチャンピオンシップ2
続きを読むペドロサ、ロレンソ、ドヴィツィオーゾが転倒リタイアとなったことで、表彰台圏内となったアンドレア・イアンノーネは、ダニロ・ペトルッチを鋭いコーナリングで抜き去り3位表彰台を獲得。これでアメリカGPに続き
続きを読むヘレスGPの結果です。路面温度は39℃まで上がり、各選手がタイヤ選択に苦労する中、ホールショットを奪ったのはホルへ・ロレンソ。そのままレースをリードします。なお、序盤でいきなりアプリリアのアレイシ・エ
続きを読むMotoGPクラスのウォームアップ結果です。トップタイムはマルク・マルケス、2位アンドレア・イアンノーネ、3位ダニ・ペドロサ、4位ジャック・ミラー、5位カレル・アブラハム、6位アンドレア・ドヴィツィオ
続きを読むサーキットレコードを更新する走りを見せたカル・クラッチロー。今週は激しいレースになるだろうと本人も語るとおり、各選手のタイムは接近しています。コース幅が狭いヘレスにおいては、序盤数周のポジションが非常
続きを読むそろそろ結果を出さない限りレプソルホンダ残留が危ういと言われるダニ・ペドロサは、手首の怪我のまま予選2位を獲得。アメリカGPよりも回復はしているはずですが、暑くなることが予想される得意のヘレスで、どこ
続きを読むファクトリーヤマハがホットコンディションで苦戦する中、何故かヨハン・ザルコは3番手を獲得。昨年も同様の走りをしていたザルコですので、これはもはやバイクの新旧に関係なく、ザルコのほうがM1を上手く操縦し
続きを読むポールポジションを獲得したのはカル・クラッチロー。このタイムはサーキットレコードを更新する素晴らしいタイムとなりました。2位ダニ・ペドロサ、3位ヨハン・ザルコ、4位ホルへ・ロレンソ、5位マルク・マルケ
続きを読むMotoGPクラスのQ1結果です。1位アンドレア・ドヴィツィオーゾ、2位マーべリック・ビニャーレスとなり、この2人がQ2へと進出を決めました。3位アレイシ・エスパルガロ、4位中上 貴晶、5位フランコ・
続きを読むMotoGPクラスのFP4結果です。1位アンドレア・イアンノーネ、2位アレックス・リンス、3位マルク・マルケス、4位ダニ・ペドロサ、5位カル・クラッチロー、6位アンドレア・ドヴィツィオーゾ、7位ティト
続きを読むMotoGPクラスのFP3結果です。路面はドライで27℃というコンディションでのセッションとなりました。トップタイムはマルク・マルケス、2位カル・クラッチロー、3位アンドレア・イアンノーネ、4位ヨハン
続きを読む今週も木曜の段階でエルヴェ・ポンシャラルがテック3のライダーラインナップはミゲル・オリヴェイラとハフィズ・シャーリンの可能性が高いとしていましたが、この段階でミゲル・オリヴェイラのテック3 KTM入り
続きを読むバイクの動きが落ち着かない症状が出ていると語るビニャーレス。オースティンで解決したかに思える問題が再発しているようで、ロッシも同様の問題に苦戦中とのこと。解決策は見つかるのでしょうか。 マーべリック・
続きを読むタイヤに問題を抱えていると語るロッシは、数周でタイヤのグリップが落ちてしまうという問題に苦しんでいます。今日の走行で改善策を見つけることが出来るでしょうか。 バレンティーノ・ロッシ 「今日は厳しい1日
続きを読むFP1、FP2で楽にトップ10入りできたと語るミラーはFP3からの予選に関しても自信を感じていると語ります。ただ、トップ13名の選手が1秒以内と僅差であることから、改善作業が必要とも語ります。 ジャッ
続きを読むFP1から調子を上げてきたロレンソは新たに持ち込んだパーツによって良い感触を得ている様子。まだ改善できる部分は多いとのことなので、FP3以降の走行に期待が高まります。 ホルへ・ロレンソ 「今日は様々な
続きを読むDucatiには向いていないと言われるヘレスで、FP1、FP2ともに好調な走行を続けているドヴィツィオーゾ。レースペースに関してはまだまだ見えてきませんが、苦戦するサーキットで最大限のポイントを獲得す
続きを読むマルケスはFP2の中で最終的に転倒がありましたが、既に27周を走行したフロントタイヤだったとのこと。他のライダー達が終盤にソフトタイヤでタイムを出す中でミディアムタイヤを使用していたマルケス。予選はも
続きを読む実況解説のスティーブン・デイによると、スコット・レディングは練習走行中に、RS-GPのシート上で体が安定しない際に、シートにペプシコーラをかけて(塗って)その糖分による粘着力でシートのグリップを高めて
続きを読むアメリカGP表彰台獲得から好調のイアンノーネは、FP2で4位と好調を維持。高速コーナーでライバルに比べてアドバンテージがあるとのこと。今日の予選も期待が出来そうです。 アンドレア・イアンノーネ 「今日
続きを読むヘレスGPの開幕時点でKTMへの移籍を正式に発表したヨハン・ザルコはFP2で3番手。予選の内容にもよりますが、今週も表彰台、優勝が狙える位置にいると言えるでしょう。 ヨハン・ザルコ 「ここでテストは行
続きを読む手首がまだ癒えぬ中、FP2では2位タイムを記録したペドロサ。現時点でまだ優勝がないペドロサですが、HRCがザルコ獲得に動いていたことからも、来季のシート確保のためには、優勝、表彰台など結果を残していく
続きを読むFP2でトップタイムを記録したのはLCRのカル・クラッチローでした。バイクに対してしっかりとした自信を感じているようで、予選走行でもフロントローを獲得することが出来そうなほど自信を感じている様子。 カ
続きを読むMotoGPクラスのFP2結果です。トップタイムを記録したのはLCRのカル・クラッチローでした。FP2セッションは驚くほどタイムが接近しており、なんとトップのクラッチローから、13位のアレックス・リン
続きを読む木曜プレスカンファレンスではいつもの覇気が無かったホルへ・ロレンソ。ドヴィツィオーゾとは異なり、今年のデスモセディチには昨年のバイクよりも気になる点があるという話をしていましたが、FP1ではその言葉ど
続きを読む木曜プレスカンファレンスから、マルク・マルケスが将来的なチームメイトについて語っています。当初はやはりレプソルホンダはヨハン・ザルコを獲得しようといたようですが、ザルコはKTMを選択。こうなってくると
続きを読む木曜プレスカンファレンスから、ザルコがレプソルホンダではなくKTMを選んだ理由を語っていますが、最も大きな理由としては、誰もが成し遂げていない挑戦をして、それを成功させたいということでしょう。レプソル
続きを読むMotoGPクラスFP1結果です。路面はドライで17℃、気温18℃のコンディションで行われました。トップタイムは現在チャンピオンシップをリードするアンドレア・ドヴィツィオーゾ、2位に同じくチャンピオン
続きを読む2018 年シーズン序盤の海外戦を終えたミシュランと MotoGPは今、ヨーロッパに戻ります。そして、ヨーロッパ大陸 11 連戦の初戦、Gran Premio Red Bull de Espan
続きを読むヨハン・ザルコとKTMの2年契約が正式に発表となった事を受けて、テック3のエルヴェ・ポンシャラルがインタビューに答えています。ザルコとテック3がKTMを選んだのは偶然だったこと、KTMのジュニアチーム
続きを読むほぼ確定と報じられていましたが、KTMはMoto2クラスで2連続タイトルを獲得したヨハン・ザルコと2年間正式に契約を結んだ事を発表しました。なおザルコとKTMの関わりは実は深く、ザルコは2007年から
続きを読む昨年は長期の離脱によってヘレスでレースに参加していないリンスは、今シーズンは3戦で2度の転倒リタイアとなっています。速さを発揮すると同時に安定感を身につける必要があるのはどのルーキーも同じですが、リン
続きを読むスズキで初めての表彰台をアメリカGPで獲得したイアンノーネにとって、ようやく全てのハードワークが噛み合ってきたと感じているのかもしれません。ハンドリングが重要になるヘレスにおいて、GSX-RRとイアン
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