今年はサテライトチームながら2019年型のM1を使用するファビオ・クアルタラロ。モルビデッリはファクトリーチームと同等の最新パーツを2〜3戦遅れで使用出来るところ、クアルタラロの場合はシーズン後半にファクトリーチームがシーズン前半に使用したパーツを使用出来るぐらいのスケジュール感のようです。
14番手 ファビオ・クアルタラロ
「セパンでの2日目はポジティブなものでした。新しいタイヤで素晴らしいタイムを記録することが出来ましたし、トラックコンディションを有効利用してタイムアタックが出来ました。午後は改善作業を進めていたのですが、不可能でした。今日はバイクのセッティングに時間を使いましたが、特にブレーキングでのフィーリングを改善しました。午後はデータを分析し、明日はラップタイム、ブレーキングのフィーリング改善をしたいと思います。」
[blogcard url=”https://kininarubikenews.com/archives/26956″](Source: sicracingteam)
(Photo courtesy of sicracingteam)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。