ミサノでは最後にペトルッチ選手を抜いた事でドヴィツィオーゾ選手と並んでチャンピオンシップリーダーに再びなったマルケス選手。アラゴンの次は日本、オーストラリア、マレーシアとアジア、オセアニアでの3連戦となります。アラゴンでの走りに注目が集まります。
マルク・マルケス
「今年のチャンピオンシップは接近戦で素晴らしいですね。ミサノではまたドヴィと並んでトップに戻ってくることが出来ましたし、他のライバルもそこまで離れていません。残りの5戦は緊迫してハードな戦いになるでしょう。ハードに作業を続ける必要があります。今週はアラゴンに向かうのが楽しみですね。カレンダーの中でも自分のお気に入りのトラックの1つですし、ホームのファンの前で100%を尽くしてミサノのように優勝を目指して戦いたいと思います。FP1から決勝レースの最終ラップまでプッシュします。」
(Photo courtesy of michelin)
<ホンダ プレスリリース>
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。