★ダカールラリー2019 サム・サンダーランド「ステージ6のフラストレーションをモチベーションにした」

わずか64kmのリエゾン区間を含むステージ7はトータル323kmのSS区間が特徴でした。この日のラリーは霧によって安全が確保出来ないという判断のためスタート時間が遅れました。ライダー達は既にラリーで使用したSan Juan de Marconaの近くのルートをたどりましたが、これは単純にライダー達を疲労させ、全ライダーにとって疲労が積もる結果となりました。

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12位というスタート位置から、サム・サンダーランドはフロントのライダー達に追いつくペースでレースを展開。ウェイポイント3においてサンダーランドは前に行き、ステージ後半での少しのエラーに関わらず優勝を遂げました。彼のメインのライバルはテクニカルステージにおいてさらにタイムを失い、サンダーランドは総合順位を回復し、総合4位となっています。

サム・サンダーランド

「今日の結果には満足ですね。非常に上手く行きましたし、リーダー達に対してタイムを取り戻す事が出来たのは良い結果でした。昨日は本当にがっかりしました。リアブレーキが壊れたことによって、タイムをかなり失ってしまったんです。そのせいでレース戦略が狂ってしまいました。今日はそのフラストレーションをモチベーションに変えてレースをしようと思っていたんです。最後に少しタイムを失ってしまったんですが、総合的に見ると今日のステージの内容には満足しています。テクニシャン達が昨夜サスペンションに少し変更を加えてくれたんですが、その内容が良くて感謝しています。今日はバイクが最高の感触でした。明日はラリーカーやトラックとのスタートになります。これでよりレースの結果の予想が難しくなりますが、どうなるか見守りたいと思います。」



(Source: KTM)

(Photo courtesy of KTM)

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