2019年シーズンを写真と共に振り返る企画、第2戦目のアルゼンチンGPを写真で振り返る。アルゼンチンGPの舞台であるテルマス・デ・リオ・オンドでMotoGPが開催されるのは今年で4回目だったが、今回は
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2019年シーズンを写真と共に振り返る企画、第2戦目のアルゼンチンGPを写真で振り返る。アルゼンチンGPの舞台であるテルマス・デ・リオ・オンドでMotoGPが開催されるのは今年で4回目だったが、今回は
続きを読む日曜のMoto2クラス決勝レースで、NTS RW Racing GPは合計3ポイントを獲得しました。14位でゴールしたボ・ベンスナイダーが2ポイント、15位のジェスコ・ラフィンが1ポイント、と揃ってチ
続きを読むテルマス・デ・リオ・オンドサーキットで土曜午後に行われたMoto2クラスの予選で、ボ・ベンスナイダーが16番グリッドを獲得しました。午前に行われたFP3でベンスナイダーは15番手タイムを記録。 予選Q
続きを読む2019年第2戦のアルゼンチンGPがテルマス・デ・リオ・オンドサーキットで始まりました。NTS RW Racing GPのボ・ベンスナイダーとジェスコ・ラフィンは、初日のセッションでともに好発進を決め
続きを読むミシュランアルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンドが要求する内容にしっかりと応え、ミシュランのMotoGPタイヤはこの厳しいコンディションで素晴らしいパフォーマンスを発揮。マルク・マルケスが圧倒的な勝
続きを読むアルゼンチンGPが終了した時点でのポイントスタンディングです。マルケスが圧倒的なスピードでアルゼンチンGPで優勝、ポイントスタンディングでもトップに立ち、最も得意とするアメリカGPを迎えることになりま
続きを読む横からの映像を見ると前輪が僅かに動いているのがわかりますが、あれでクラッチローがレースを有利に運んだか?と言われると全くそんなことはないでしょう。ルールがこうなっているからではなく、そのルールで何を規
続きを読むリンスと共に挽回しようとしていたが、結果的に原因不明のマシントラブルでバイクを止めたジョアン・ミル。ルーキーにとっては1戦1戦が重要となるだけに、実に勿体ないレースとなりました。 DNF ジョアン・ミ
続きを読む昨年よりも明らかにスピードは増しているKTMについてポジティブに捉えているポル・エスパルガロですが、例年ライバルも進化しています。ホンダ、Ducatiのレベルに到達するには、ライバルを上回るスピードで
続きを読むビニャーレスとモルビデッリの転倒で9位を獲得したアレイシ・エスパルガロ。全体的な内容には満足しているとのことですが、まだまだDucati、ホンダ、ヤマハと戦えるほどの戦力のバイクではないと言えます。ヨ
続きを読むフランコ・モルビデッリに最終ラップに接触されたことでリタイアとなったビニャーレス。幸いにも怪我はないようですが、今回もスタートが課題であることが浮き彫りになりました。ロッシが日曜に結果を出すのと対象的
続きを読む新しいバイクへの乗り換えではなにかしらの問題に見舞われるロレンソですが、今回なぜかピットレーンリミッターがスタート時にONになる、レース中に左側グリップが脱落するという問題に見舞われています。マルケス
続きを読むMotoGPクラスでグリッドからレースをするのは初めてとなったファビオ・クアルタラロですが、このクラスのライダー達としっかりとバトルを展開。タイヤマネジメント、ライディングなど多くを学んだことでしょう
続きを読む2019 MotoGP第2戦のアルゼンチンGPが、3月31日にアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで開催された。Mission Winnowドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、3
続きを読む16番手というグリッドから素晴らしいペースで5位で完走したリンス。途中までは表彰台獲得も可能性があるペースでしたが、終盤はタイヤが厳しくなっていたのでしょう。着実に成長を続けるリンスが今年中に優勝を飾
続きを読む今回はトップで常に走行をしていたミラーですが、徐々に後続とのバトルに巻き込まれ、2020年のファクトリーシートを争うことになる元チームメイトのダニロ・ペトルッチ、フランコ・モルビデッリとのバトルを展開
続きを読むロッシに後ろに付かれて走りを研究されてしまったというドヴィツィオーゾは、獲得出来たはずの20ポイントを逃したことに不満気です。緻密に走りを組み立てていくドヴィツィオーゾからすると、後ろに付かれて研究さ
続きを読む2018年のドイツGP以来初となる表彰台を獲得した40歳のバレンティーノ・ロッシ。デビューから実に23年後の今も現役で素晴らしい走りを披露してくれました。最終ラップのクリーンなブロックパスのオーバーテ
続きを読む決勝レースで圧倒的なペースで逃げ切ったマルケスは、序盤5周を全力でプッシュするという作戦だったとのこと。これでチャンピオンシップ1位となり、過去連勝中のオースティンへと向かいます。 優勝 マルク・マル
続きを読むMotoGPクラスのアルゼンチンGP決勝レースの結果です。優勝したのはマルク・マルケス。スタート直後から他を寄せ付けない圧倒的なペースでレースをリード。12秒以上の差をつけて、最終ラップにスローダウン
続きを読むMoto2クラスのアルゼンチンGP決勝レース結果です。優勝位ロレンソ・バルダッサーリ、2位レミー・ガードナー、3位アレックス・マルケス、4位イケル・レクオーナ、5位ブラッド・ビンダー、6位マルセル・シ
続きを読むMoto3クラスのアルゼンチンGP決勝結果です。優勝ジャウメ・マシア、2位ダリル・ビンダー、3位トニー・アルボリーノ、4位ニッコロ・アントネッリ、5位佐々木 歩夢、6位ガブリエル・ロドリゴ、7位ロレン
続きを読むMotoGPクラスのアルゼンチンGPウォームアップの結果です。1位マルク・マルケス、2位マーべリック・ビニャーレス、3位アンドレア・ドヴィツィオーゾ、4位アレックス・リンス、5位フランコ・モルビデッリ
続きを読むカタールの素晴らしい走行の後にアルゼンチンでもスピードを発揮しているファビオ・クアルタラロ。決勝レースでは今度こそ予選位置からのスタートが出来れば、トップライダーと走る中で素晴らしい経験を積めるはずで
続きを読む最適なタイヤを選択して、フロントグループについていくことが重要だと語るモルビデッリ。ペース自体は良いわけですから、ヤマハの問題であるリアタイヤのグリップをうまくマネジメント出来れば、上位完走も見えてく
続きを読むポールポジションを争っていたミラーでしたが、最終セクターでリアがスライドしてしまったことで5番手となりました。表彰台争いを出来る位置、ペースがあると言えるだけにレースに期待したいところ。 ジャック・ミ
続きを読む昨年はさんざんの形となったアルゼンチンGPで、今年は4番グリッドからスタートとなるロッシ。明日のコンディション次第ではレインレースの可能性もあるため、その倍位はウォームアップからのレインコンディション
続きを読む予選で3位を獲得したドヴィツィオーゾ。カタールでは意図的にスローペースでレースをコントロールし、最終的に優勝を手にしています。常々状況によって戦略を決めると語っているドヴィツィオーゾですので、レースの
続きを読む予選2位を獲得したマーべリック・ビニャーレスですが、カタールの決勝同様に1周目でフロントを走ることを目標としています。スタート、序盤のペースを改善出来れば表彰台も見えてくるでしょう。 マーべリック・ビ
続きを読むトラックリミットを超えたことによって予選12番手となったホルへ・ロレンソ。バイクに対する理解が浅い状況ですから、セッティングの変更によってフィーリングを失ってしまったとのこと。 ホルへ・ロレンソ 「今
続きを読むチェーンが脱落という問題がFP4走行中にあったマルケスですが、アルゼンチンでポールポジションを獲得。MotoGPライダーの中ではアルゼンチンを得意としているマルケスだけに、明日のレースでも表彰台獲得の
続きを読むMotoGPクラスのアルゼンチンGP Q2の結果です。1位マルク・マルケス、2位マーべリック・ビニャーレス、3位アンドレア・ドヴィツィオーゾ、4位バレンティーノ・ロッシ、5位ジャック・ミラー 6位フラ
続きを読むMotoGPクラスのアルゼンチンGP Q1の結果です。1位中上 貴晶、2位アレイシ・エスパルガロ、3位アレイシ・エスパルガロ、4位ミゲル・オリヴェイラ、5位カレル・アブラハム 6位アレックス・リンス、
続きを読むMotoGPクラスのアルゼンチンGPFP4の結果です。1位マルク・マルケス、2位カル・クラッチロー、3位アンドレア・ドヴィツィオーゾ、4位中上 貴晶、5位バレンティーノ・ロッシ、6位ダニロ・ペトルッチ
続きを読むMotoGPクラスのアルゼンチンGPFP3の結果です。1位マルク・マルケス、2位ジャック・ミラー、3位カル・クラッチロー、4位マーべリック・ビニャーレス、5位ダニロ・ペトルッチ、6位フランコ・モルビデ
続きを読むトップとの差は1秒以内とポジティブに語るロレンソ。しかし、今日のFP3で10番手以内に入れない場合はQ1からのスタートとなります。とにかく今は無理せず怪我を悪化させないことが重要です。 ホルへ・ロレン
続きを読むカタール決勝でも9番手で完走した中上は、そのままの勢いを引き継いでアルゼンチンでも好調なスタートを見せました。FP2では10番手タイムで、今日のFP3〜予選に挑む形となります。 中上 貴晶 「自分達に
続きを読むこれだけ選手間のタイムが接近した中でのTOP10はポジティブと語るモルビデッリ。アルゼンチンは天候が変わりやすいことから、あらゆる状況に対応出来る必要があるというのは、昨年の決勝を考えるとまさにそのと
続きを読む自分達の作業に集中しているというマルケス。8番手タイムではありますが、やるべき作業を進めながらTOP10をしっかりと確保している印象を受けます。 FP2 8位マルク・マルケス 「全体的にポジティブです
続きを読む既に決勝タイヤを考えているというリンス。高速コーナーで抜群の速さを誇るスズキだけに、その強みを生かして表彰台獲得が期待されます。 FP2 7位アレックス・リンス 「初日の内容は悪くありません。リズムも
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