- 2021.07.22
KTM トラック走行専用のKTM RC 8Cを全世界100台限定で発売
KTMはトラック専用のバイクKTM RC 8Cを全世界100台限定で発売。乾燥140kgの超軽量な車体から128馬力を発生。エンジンは890 DUKE R譲りのLC8cエンジンをベースに専用としたもので、アクラポビッチ製エキゾースト、ブレン […]
KTMはトラック専用のバイクKTM RC 8Cを全世界100台限定で発売。乾燥140kgの超軽量な車体から128馬力を発生。エンジンは890 DUKE R譲りのLC8cエンジンをベースに専用としたもので、アクラポビッチ製エキゾースト、ブレン […]
2017年にMotoGPへの参戦を開始したKTMは、2026年までMotoGPへの参戦を続けることでドルナスポーツと合意した。KTMはMoto3、Moto2、MotoGPクラスいずれでも優勝を達成しており、ノーザンタレントカップ、レッドブル […]
今年はテック3でKTMのバイクを操縦することになるダニーロ・ペトルッチ。ペトルッチ以外は若手のラインナップとなるKTMだが、彼らと比べてMotoGPにおける豊富な経験はダニーロ・ペトルッチの財産でもある。KTMのバイクに早く慣れ、スピードを […]
走行中にチームメイトのトビー・プライスの救護活動を行いタイムを失ったサンダーランドは、ステージを4位で終えた。しかし彼自身も走行中に岩にヒット、転倒したことでロードブックの固定が出来ずナビゲーションがない状況での走行となった。大きな怪我、大 […]
ルーピングステージとなったステージ9はKTMにとってタフなステージとなった。トータル距離は579kmのステージでリエゾン109km、スペシャル465kmとなり、ステージに総合3位で挑んだサム・サンダーランドはスペシャルを4番手で走行開始、5 […]
ステージ3で3位となったマティアス・ウォークナーはステージ2でテクニカルトラブルに見舞われバイクを修理した影響で、32番手でスペシャルステージを開始。しかしすぐにトップ3に浮上すると、最後まで3位を維持して完走。総合順位は現在も39位ながら […]
レッドブル・KTM・ファクトリーレーシングのトビー・プライスはステージ3で優勝。これで今大会での優勝回数を2回とした。ステージ3はトータルで629km、今大会初のルーピングステージで行われた。スペシャルの最初の最初のステージはソフトな砂丘ス […]
ダカール・ラリー2021のステージ3はルーピングステージとなり、スペシャルステージ403km、リエゾンは226km、トータルで629kmで争われた。このステージで優勝を手にしたのは、ステージ3では後方からのスタートとなったレッドブル・KTM […]
レッドブル・KTM・ファクトリーレーシングにとって、ステージ2は厳しいステージとなり、トビー・プライスとサム・サンダーランドは28位、16位でステージを終え、マティアス・ウォークナーはテクニカルトラブルによってマシンの修理を行わざるを得なく […]
623kmのステージ1で優勝したのはレッドブルKTMファクトリーレーシングのトビー・プライス。荒れた砂地が続くステージはナビゲーションが難しい状況で、同時にバイクを傷めずに走破することも重要なステージとなった。2021年のルールではトップラ […]
合計で622km、リエゾン345km、SS区間277kmで争われたダカール・ラリー2021のステージ1で優勝したのは、レッドブルKTMファクトリーレーシングのトビー・プライスだった。予選トップからスタートしたモンスターエナジー・ホンダのリッ […]
レッドブルKTMファクトリーレーシングのトビー・プライス、マティアス・ウォーカー、サム・サンダーランドは、今年のダカールラリー2021に向けたシェイクダウンテストを無事に完了した。なお本日1月2日にはプロローグとして11kmの区間で予選が行 […]
KTMのCEOであるステファン・ピーラー(ピエラ)は、2021年の目標はMotoGPチャンピオンシップ争いにおいてタイトルを獲得することだと語った。KTMの2020年の成績としてはブラッド・ビンダーとミゲル・オリヴェイラが合計で3勝を達成、 […]
KTMのピット・バイラーは、現状のテック3との関係性を続けていくことはもちろんだとしながらも、将来的にバレンティーノ・ロッシのVR46がKTMのバイクの使用を希望するならば、喜んでバイクを供給すると語る。実現するか現時点では未知数だが、今年 […]
KTMは開発を当初ミカ・カリオが牽引、そしてダニ・ペドロサが途中から加入したことで開発がさらに加速したと言えるだろう。2020年はKTMにとって過去最高の成果を収めた1年で、2021年はさらに期待出来る1年だ。そしてこの2021年についてK […]
2021年のダカールラリーは刻一刻と開催が近づいている。来年で第43回を迎えるダカールラリーは、サウジアラビアで開催され、全体で7,646km、SS区間は4,767kmの12ステージの戦いとなる。 KTMのトビー・プライスは、来年3度目のタ […]
2人のテストライダーが2021年テストを実施 KTMのテストライダーであるダニ・ペドロサ、ミカ・カリオが、ヘレスで2021年シーズンのテストを行っている。12月でもアンダルシア地方は比較的暖かく、これを利用してKTMの2人は2021年に向け […]
ポル・エスパルガロはポルトガルGPで4位、年間ランキングを5位でKTMでのレースを終えた。まだヤマハのサテライトチームだったテック3からKTMに移籍、ファクトリーライダーとしてマシン開発、レースでの結果を残すことを目標に走り続けた4年間だっ […]
地元ポルトガルでポールポジションを獲得、決勝レースは後続を一切寄せ付けず完璧なレース展開で優勝を決めたミゲル・オリヴェイラ。今までと異なるチャンピオンシップだからこそ実現したポルトガルGPで抜群のスピードを見せつけた。 前回と異なる形での優 […]
地元でポールポジションを獲得したミゲル・オリヴェイラ。ただ、あくまでも落ち着いた様子でまだ土曜日のことだと語る。おそらくレースペースで最速となるのはポル・エスパルガロ、マーべリック・ビニャーレスあたりの40秒前半だろうが、ミゲルのペースもさ […]
ポル・エスパルガロ 「KTMのおかげで今があると言えるでしょうね。パフォーマンスもそうですが、心理面でも大きく成長出来たと思います。今はレースで負けても普通で敗者という気分はしません。KTMで走る中で、子供から大人に成長出来たような感じなん […]
イケル・レクオーナは最終戦のポルトガルGPを新型コロナウイルスのために欠場する。そして代役として参加するのはKTMテストライダーの一人、ミカ・カリオだ。カリオはペドロサの影になって存在が薄くなっていたが、初期のRC16の開発に大きな貢献をし […]
バレンシアのレースはポル・エスパルガロにとって5度目の表彰台となった。今までKTMで努力をしてきた4年間の成果が実った今年と言えるが、来年移籍するホンダからすると、コースによっては強力なライバルになるはずだ。来年ホンダでKTMと優勝争いがし […]
優勝の可能性は残り2戦となったポル・エスパルガロだが、今までのチェコ、オーストリアのようなすべてが噛み合ったチャンスはそう簡単に訪れないと語る。 来年のホンダ移籍前に優勝出来れば最高だが、ホンダ移籍後に結果を残せないのは恐ろしいとも語る。ス […]
ハードブレーキングが強みのポル・エスパルガロは、スタート前にハードタイヤで走ることを選択。練習走行はおろか、テストチームもバレンシアで今年使っていないコンパウンドだったが、結果的にこのタイヤ選択が奏功した形だ。 スズキと比較するとあらゆるコ […]
難しいコンディションでポールポジションを獲得したポル・エスパルガロ。チャンピオンシップのことを考えるの重要だが、ホンダ移籍前にKTMで優勝したい思いは誰より強いだろう。ドライレースとなれば誰もデータが無い状況だが、ウォームアップで出来る限り […]
ポル・エスパルガロはグリッド9番手より追い上げて4位を獲得。レース自体は先週のアラゴンよりも難しかったと語るものの、スピードを発揮した。表彰台争いが出来るほどのスピードではなかったものの、バイクに自信を持って走行が出来たようだ。 先週の内容 […]
明日の朝は気温が低いだろうことから、ポル・エスパルガロはQ2進出には十分なタイムが出ていると考えている。ミディアムフロントには問題を抱えてしまったということだが、レース最後までタイヤを保たせることが重要だ。 明日のコンディションを見届ける […]
ミゲル・オリヴェイラは初めてのMotoGPレースで6位完走と検討した。最後はタイヤが限界を迎えたドヴィツィオーゾを抜けるかと思われたが、最終的に6位でレースを終えた。 これからもしっかり完走していく ミゲル・オリヴェイラ 「MotoGPで初 […]
雨の中プッシュを続けたポル・エスパルガロは終盤にタイヤが残っておらず、スピンとスライドを繰り返しながら走行を続けたと語る。レッドブルKTMが表彰台を獲得するのは、今年に入って5度目となる。 失うものは何もないと思っていた ポル・エスパルガロ […]
(※画像はテスト時のものではありません) KTMのポル・エスパルガロはポルティマオテストで、KTMのトラリスフレームならではの安定感、そしてブレーキングが強みになると語る。ポルトガルが地元のミゲル・オリヴェイラは、初の母国開催となる最終戦に […]
練習走行では常に存在感を発揮したポル・エスパルガロは予選7番手でレースを迎える。FP4のペースは悪くないため、スタートそして序盤に順位をある程度回復することができれば、表彰台が見える位置でレースをする事はできそうだ。 7番手スタートは悪くな […]
ポル・エスパルガロはリアタイヤにソフトを選択。序盤から良いペースで走行したものの、中盤以降からタイヤグリップが落ちたことで、後続のジョアン・ミルとファビオ・クアルタラロに抜かれてレースを終えた。しかし事前に苦戦するとわかっていたトラックでの […]
15番手スタートのミゲル・オリヴェイラはレース中にポジションを10上げることに成功して5番手で完走。数多くの転倒があったとは言え、着実に結果を出した。 ポテンシャルを発揮出来た ミゲル・オリヴェイラ 「レース内容には満足しています。後方から […]
ハードフロント/ソフトリアを使用してレースに挑んだポル・エスパルガロは、レース序盤で高速ラップを記録してトップ集団とレースを展開した。後半はファビオ・クアルタラロに追いつかるもののディフェンシブな走行でファビオのミスを誘ったとも言えよう。先 […]
ルーキーのビンダーは、FP2にバイクに施したセッティング変更によって、ポジティブなフィーリングが得られたようだ。表彰台を狙えるペースはないが、落ちついてレースを展開すればシングルフィニッシュは十分狙えるだろう。 良いレースができることを期待 […]
4番手スタートはレースに向けて非常にポジティブだと語るが、ポル・エスパルガロの場合、ミスをせずにフロント集団とともにレースができるかどうかが最大の焦点となる。 セクター1はまだまだ改善できる ポル・エスパルガロ 「先週同様にFP3で転倒しま […]
ミゲル・オリヴェイラは、先週よりも大きく改善し、リースセットアップがうまくいったと語る。Q2に進出できたとして、決勝レースでトップバイクについていくことができるだろうか。 内容としては悪くない ミゲル・オリヴェイラ 「初日の内容としては悪く […]
先週足りなかったレースペースの改善もできているポル・エスパルガロ。レースに備えて様々なタイヤでのテストも行っており、今週こそはトップグループについていきたいところだ。 ペースの改善もできている ポル・エスパルガロ 「バイクの状態は非常に良い […]
初日総合トップタイムを記録したものの、レースペースに関しては改善が必要だと語るブラッド・ビンダー。火曜日にテストした新しいシャーシについては、レースで使用する予定は無いようだ。 レースに向けて備えることが必要 ブラッド・ビンダー 「先週もそ […]