KTMで11位を獲得したポル・エスパルガロ選手。参戦1年目のKTMでここまでの結果を得ることが出来たのは、さぞかし嬉しいでしょう。次回のザクセンリンクでMotoGPの前半戦は終了となりますが、次の目標はトップ10獲得でしょうか。

ポル・エスパルガロ

「10周かそこらで雨が降り始めるという典型的なアッセンのレースでした。スタートはドライコンディションでしたので良い感触でした。トップの選手達からは約1秒送れで、自分達にとっては最高のドライレースでした。ですから、トップからは約35秒遅れでのゴールという感じですね。これは非常に重要でポジティブな結果です。非常に嬉しいですね。ただ、今後も自分たちが抱えている問題に関して作業を進めて行く必要があります。ただ、全体的にはKTMにとって最高のMotoGPクラスでの結果となりました。ここにいるスタッフとオーストリアで懸命に作業をしているスタッフに関してもそうですが、非常に誇らしいですね。」

(Photo courtesy of michelin)

<KTMプレスリリース>